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目先の数合わせのジェンダー云々いい加減止めてくれ!【指導的地位に占める女性の割合】

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(無料部分)記事本文

衆議院選挙が終わったばかりなので「女性議員割合がどうのこう」の的な新聞記事・テレビ報道なども相変わらずまかり通っているようだ。そのためこの記事を書くことにした。

フェミニズムやその思想に堕ちた者にとっては、

議員や社長など、「社会の要職」に就く女性の割合が少ないことは「女性差別」「男社会」に映るようだ。

けどさ、考えてみろよ。人間の女性も言ってみれば「メス」なんだよ(この言い方だと人間の男性は「オス」。生物的な表現をしただけですのでその点を曲解なさらぬよう)

人間だって生物だ。種をつないでいく生物的宿命を負っているんだよ。

(現代では「結婚」などの社会生活形態を取って)子どもを生み、育てるという生物として最も大事な役目を担っているんだよ。個人個人の女性がその使命感のようなものをどれだけ意識しているかは別として、「女性」というのは子どもを生み育てるという生物として最も大事な役目を担っている。

だから、何が言いたいかと言うと、

女性は男性に比べ(生物的役割や本能などの要素もあってか)
政治議会の議員や会社の社長や役員など「社会の要職」に就き、上に立ちたいと志向する女性の割合は必然的に少なくなる。
したがって、
政治議会議員の割合や会社社長など社会の要職に就く女性の割合は男性に比べて少なくても不思議じゃないし、問題視することでもないんだよ。

要 職 に 就 き た い と 思 う 女 性 自 体 男 性 に 比 べ て 少 な い んだから。

「女性差別だ!!女性差別を無くせ!!」と啓発すべきは「女性は議員になっちゃだめ!!女性は社長になったらだめ!!」といった差別する制度だろ。でも、議員選挙は一定年齢になれば男性も 女 性 も 立候補できる(有権者に選ばれるかはその人の政策や政治家としての能力で判断されるべきこと)
そして会社の社長だって、女性が社長になっている会社もある。もし女性が社長になったらだめ!!と決めている会社があるなら文句言えばいいじゃないの?

機会(チャンス)の平等と 起きた結果の平等(←これはあまり適切な言い方ではないが) を履き違えた女性割合を増やせ的なフェミニズム主張がまかり通り過ぎて本当に腹立つし危険さを感じる。

目先の男女比を見て女性差別だのなんのと文句を言って数合わせするようになると、その仕事をするに適した意欲・能力があるかで選別するという人事の基本が捻じ曲げられ、意欲・能力の片方あるいは両方不適切な女性が下駄を履かされ要職に登用される一方、

その仕事への意欲・能力があっても男性は性別を理由にその仕事に就く機会を奪われるという「逆差別(というよりは性差別・男性差別)」がまかり通る。

こうなると、その組織の士気が落ち、生産性・業績も落ちる。政治行政だと頓珍漢で不適切な政策がまかり通るようになり、社会の混乱と衰退、果ては滅亡を招きかねない。

フェミニズム・フェミニストは今すぐにも目先の男女比だけを見て「女性差別だ!!女性の割合を増やせ」という非合理的で不条理な主張はやめてほしい。!!性差別問題における本質である「機会の平等」に立ち戻ってほしい!!!

念の為言っておくが、俺は女性の議員や女性社長など、女性も「社会の要職」に就くこと自体は反対も否定もしない。

(但し、「皇族や天皇のあり方」に関しては国や民族の根幹にも関わるようなので、安直に女性差別云々の価値観をまかり通らせると日本や日本人が日本や日本人でなくなる恐れもある気がする。
(国籍・民族問わず)日本や日本人を憎む反日的勢力が日本や日本人を滅亡させたいという悪意は確かにあるだろうが、世界的にあまりにも「男尊女卑・女性差別」に偏って喧伝されてきた洗脳的価値観にばかり偏ることこそ皇族や日本・日本人のあり方に大きな危機を与えていると思う)

しかしな、
政治議会の議員については
そもそも議会議員に立候補しようと思う女性がどれだけ居るのか?(意欲)、
そして政治家として務められるだけの 能力 (つまり、当選できて適切な政策立案や議論ができると信頼されること、実際にそういう活動を取れること)がどれだけあるのか?
が問われてるんだよ。
そしてこれは 議員(政治家)になる上で 

男 性 女 性 問 わ ず 求 め ら れ る ん だ よ ! !

フェミニズムやフェミニストはこんな当たり前のことすら理解できず(あるいは認めず)ひたすら「女性だけが差別されている」ことにしようとしてるだろ!!!俺から言わせれば、そんな不見識な者に政治を任せられない(つまり女性ありきな男女立候補者には投票できない)。
「女だから」ではなく「フェミニズムの不見識さと一種の傲慢さ卑劣さ」が嫌なんだよ!!!!!

とにかく「女性が女性が」って言うけど、一人の政治家として男女政策問わず社会の望ましいあり方を考え政策立案したり政策議論をする姿勢と行動があれば俺は性別不問でその政治議会議員を支持したり投票したりするから。

なお、
男女政策については、男性であれ女性であれ「女性差別・女性人権だけでなく男性が受けている差別や人権侵害も認識し救済していく」という見識があり、その観点からの政策立案や議論をすることを希望しています。これができる議員さんがもしいらっしゃるならば議員さんの性別を問わずその主張やお考えを支持します。

記事本文終わりに
私はこのnote記事においては文句で終わるのではなく努めて「ではどうしてほしいか?どうすればよいか?」という形に持っていくよう心がけているつもりだ。だが、フェミニストにはこの主張が理解できるとは思えないし、更に男性への憎悪と差別感情を煮えたぎらせる恐れもある。

フェミニストには理解が難しいとしても、せめて、男女政策や女性運動(フェミ運動はあくまで「女性」だけを対象にしているので「男女運動」と表記するのは適していない)などのあり方に疑問を持っている方に、この主張が伝わることを願い記事を投稿した次第です。

※以下より有料部分に入ります。
有料部分はこの記事を要約した文章です。わかりにくいところもあったり蛇足も加えたりしたので要約文もまとめました。もし要約分の内容が気になるがいらっしゃったら恐れ入りますがお金を頂くことにはなるのですが、有料で公開いたします。

(有料部分)記事の要約

近年のフェミ運動は 機会の平等 ではなく 結果の平等 に執着し、

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