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【学生団体紹介】🔥未来企業研究ラボ🔥の紹介

どんな団体か

はじめまして! 運営責任者の若宮と申します。

学生団体「未来企業研究ラボ」は今後の日本を牽引してくであろう「未来企業」を発見し研究する事で、不安定な時代を生き抜く方法を発見するための団体です。

現在の具体的な活動はNoteやその他SNSを通した情報発信をおこなったり、キャリア支援やIT教育支援を展開している株式会社PAMと提携したキャリア支援などをおこなっております。

団体の特徴

「プラットフォーム型学生団体」をテーマにフラットで参加しやすい組織を目指しています。他の学生団体などに参加していたり、起業・長期インターン等で実際にビジネスの現場に立ってる人などが、ナレッジ共有が出来る場を提供しています。

私は社会の変化に合わせて学生団体という組織自体も変化する必要があると考えています。そのために未来企業研究ラボでは、他の活動と並行しながら参加できる事や自由に参加が可能な団体づくりを行なっています。

活動の内容

企業研究

未来企業研究ラボではSlackやGoogleMeetを用いて円滑なオンライン活動を行なっています。毎週行っている定例会や日々の情報交換を通して未来企業に対する知見を深めています。

情報発信

Noteやその他のSNSを用いた情報発信を行なっていきます。現在は就活生などをターゲットに実践的に役立つ情報を、企業研究・業界研究の領域を中心に発信していきます。

そのほかビジネスモデルや業界について基礎情報について知れる情報発信や、クロステック解説の「テック系シリーズ」などを展開しています。

団体理念

社会を牽引する未来企業を研究し
既存の価値観に左右されない社会を創造する

未来企業とは?

私たちの考える未来企業とは、これから社会の新しい価値観を作り出す事になる企業の事です。スマートフォン・キャッシュレス・ECなど情報技術が発展した今、情報技術によって新しいビジネスの展開が可能になりました。

スマートフォンは今や我々の生活に欠かせないものになり、アプリケーションなど新たなビジネスチャンスが生まれました。またそれとQRコードが組み合わさる事によりキャッシュレス決済がより身近なものとなりました。
EC分野は市場規模は裕に1,000億ドルを超え、今では実店舗よりネットショップで多くモノを買うという方も多いのではないのでしょうか。

これらの分野を牽引するのはGAFAと呼ばれる企業群や海外のベンチャーがほとんどです。ですがQRコードや高度に多機能化したガラケーなど日本でも多くのIT革新は起こっています。

それなのに現在日本で分野をリードする企業が少ないの何故でしょうか。私たち未来企業研究ラボは「我々自身がそれを見つけられていないから」だと考えています。

画期的な小さな未来企業が誕生しても、私たちは見逃してしまいがちです。私たち未来技術研究ラボはそんな小さな未来企業を見つけ出し。社会への情報発信を通して応援していきたいと考えています。

団体設立の経緯

最近あらゆるところで「ガクチカ」という言葉を聞きますよね。知らない方のために説明すると「ガクチカ」とは学生時代に力を入れた事の略です。就活などで「アフリカに井戸を掘りました!」とか「フットサルチームで首相でした!」みたいに言うアレの事です。

学生団体というものもその「ガクチカ」の一つです。そして「ガクチカ」のために学生団体に参加したり立ち上げたりする学生は数多くいます。

ですが私はそれも悪い事ではないと考えています。自分の将来の目的のため経歴や経験を得ようと言うのはとても真っ当な考えです。ですが私は既存の学生団体はその「経歴」に偏向していて「経験」を蔑ろにしてしまっていると思いました。

就活で面接官の目的は、あなたの経歴を知りたいのでは無く、経歴や経験を通してあなたがどんな人間か知りたいのです。そのためには「参加しました!」や「イベントを開きました!」ではなく「私はこんなふうに考えました!」が重要なのです。

私は学生団体こそ、その経験を通して本当のガクチカを作る場になる事ができると思いました。そこで設立したのが未来企業研究ラボです。
未来技術研究ラボではあなた自身の考えを実績として残せる様に、さまざまなキャリア支援体制・情報発信体制を整えていきます。

社会にとっての自分自身の価値を高めたい方、自分の意見や思いを経歴として残したい方是非一度、また団体に興味がある・話を聞いてみたい・参加したいという方は是非下記のバナーのLINEアカウントをご追加ください!

公式LINE

執筆者:運営責任者 若宮佑真




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