見出し画像

■『年収200万円でもたのしく暮らせます』 オタクの時代がやってくる!?


ご存じ、2003年に
「年収300万円時代を生き抜く経済学」を
ベストセラーにした森永卓郎さん。

それから17年経って「年収200万円」に下がった
日本人の生活レベルと、でも悲観することなく、
森永さんらしいオタク精神でたのしく暮らそう
というメッセージ。

財務省の倹約姿勢を敵視し、
紙幣を刷りまくって日銀が債券を買いまくれば問題ない
という件はちょっと同意しづらかったですが。

折々、森永さんが実践する
トカイナカ・所沢での暮らしのエピソードが出てきて、
都会を捨て、物価の安い郊外で自給自足にもチャレンジし、
ポイントなどお得な制度をフル活用すれば、
確かに生きて行けそうかも、という気になりました。

ただ、さすがに森永さんほど
オタク的に自給自足や節約を楽しめるようになるには
かなりの意識変革が必要とも感じたしだいです(笑)。

すべては、日本の上司を元気にするために。


※備忘録は
 「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12610999038.html

#前川孝雄 #働きがい #はたらく論 #コロナショック #人材育成 #日本型雇用 #上司力 #森永卓郎 #年収200万円 #格差 #ビジネス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?