とんとさんのノート
1 食生活のメインは外食よりも自炊にした方が体調が良い。 理由は、食べすぎない自分に合った量と内容で食べられる。何より、手作りは外食より美味しい場合が多いと感じる。 もちろんメインにすると言うことであって外食を何が何でもしてはならないと言う意味ではない。むしろアクセントをつけるために適度に外食をするのは有益である。 2 自炊にあたっては自分の体質に合わせたものを食べる 何が自分の体質に合っているかは日ごろから食べた後の調子をよく観察しておくこと。自分の体質についての経験値
今、午前10時頃。夏の暑い日の始まりだ。 ある喫茶店で涼をとりながら、モーニングとコーヒーを前にしている。 いつものように、中空に視線を向けながら想念の流れを楽しんでいた。 視線は対象の変化に任せているが、意識は頭の後頭部で働いている。 ふと思った。なぜ、私はこの席がいいのだろう? そのことに意識を向けた。 私は、昔から視線を遠く向けることができる席に座っていた。 学校でも、後の方の席だった。映画館でも最前列に座ることはない。 やはり後ろだった。 その理由を、長らく漠然と精神
若いときの自分に言いたいこと。 それは、目標と習慣について。 目標や目的を持つこと。具体的な練習を積み重ねること、習慣。 とりあえずこの2つはありふれた言葉だけどすごく大切。 そう若い自分に言いたい。 もちろん、目標や習慣について一定の理解は若い時にもあった。 しかし、歳を経たお陰で、なぜ大切かの理由がより具体的な経験と繋がってわかってきた。 〇まず、目標・目的を持つという事。 若いときに、私もどこかで目標・目的が大事だ、というような言葉に出会っていたは
いつものように午前中の散歩に出た。 行きつけの喫茶店でコーヒーを飲みながらガラス越しに行き交う人の流れを見る。 その情景の動きを愉しみながら、同時に頭の中のスクリーンにいろいろな言葉を浮かべてその組み合わせをあれこれ試してみる。 気になる事にヒィットする言葉の組み合わせがうまく出来上がるとそれをメモに書きつける。 書きつけるとそれで安心して、また行き交う人の姿や様子の感覚の流れに意識を開放し身を任せる。 やがて、頭がリセットされ清々しい気分になっていることに気づく。 コーヒ
・私はいつの頃からか、人生で経験するさまざまな現象を、「思い」と「現実」という2つの言葉で整理するようになりました。 「思い」や「現実」という言葉で何をイメージしているのか?と言うと、 「現実を変えたいという思いがある。しかし、思い通りにならない現実もある。」 こんな感じで使う時に、イメージしているものととりあえず言ったらよいでしょうか。 現実を変えたいという思い 人は、英語を話せるようになりたい、お金持ちになりたい、勉強ができるようになりたい、~みたいな人になり
年長者は、若者の知らない時代を生きてきた。 だから尊敬すべきだ。 若者は、年長者の知らない世界を生きていかなければならない。 だから大切にすべきだ。 ともに互いが知らない時代を生きるもの同士。 何の優劣があるだろう。 ふと、こんな考えが頭に浮かんだ。 若者も少しずれてはいるが同じだけの時間をを生きる。 若者は、まだ年長者がまだ見ぬ時代を生きていかなければならない。 そして、過去の伝統を生かして新しい伝統を作っていかなければならない。 年長者は自分の生
「日本人は、人のお金は盗むことは悪いことだと考えているのに、人の時間は平気で盗む」という主旨の文章をどこかで見ました。 確かに、欧米の映画などを見ていると、誰かに話しかける時、その人の時間を借りる許可を取るとか、その注意を向けてもらってありがとう、みたいなセリフに出会い、他の人の時間を尊重していると感じます。 「時は金なり」とは誰でも知っている言葉。 お金が大事なのはよくわかる。それは形があり、目に見えるものだ。形は変化しない。それに、その効果もはっきりしている。異論は
最近、私が見た夢には共通するパターンがある。 今は会うことのない昔の仲間たちとどこか旅行にいく内容だ。 旅の場所も仲間も目的もいつも違う。 旅の途中で、何かのことでいつも自分だけ単独行動をとる。 そしてこれではいけないと、みんなのところに戻ろうとする。 戻ろうとするとき、来た道を戻ろうとするのだが、明らかにその道は来た時と変っている。 それでもそのことを不思議とも思わず様々な道を行きつ戻りつする。 そうこうするうちにやがて疲れ果てて「もう仕方がない」、 とみんなのと
こんにちは とんとです。 早速ですが、 ・人生の生き方を、大まかに3つにまとめてみました。 (1)流れに任せて生きる (2)目標を決めて生きる (3)相手がいる中で生きる ・特に(3)「相手がいる中で生きる」の方法のポイントは 「チャンスをつかむ準備をして待つ」 具体的には、 ① 相手が求めるような自分のあり方を準備しておく ② 相手との出会いがあるような環境に身を置く 💛 人生の生き方は、
この文章をはじめて書いている午前11時33分。 窓越しに日差しが明かるい。 明け方から昼の12時ころまでは、魔法の時間だ。 昨日の疲れたからだは復活している。外を歩くと空気は澄んで風が気持ちいい。感覚が外界の動きを無邪気に受け入れている。歩いていると体の中の何かが動きはじめ流れていく。頭はさえているし眠気はない。 ものを書くには、この魔法の時間だ。 でも、久々に窓辺に差し込む日差しを見てぼんやりするばかり。 というわけで、はじめてNOTEに書きはじめましたが、・・・ 魔法の時