見出し画像

健康な体を維持するために考えていること


1  食生活のメインは外食よりも自炊にした方が体調が良い。
理由は、食べすぎない自分に合った量と内容で食べられる。何より、手作りは外食より美味しい場合が多いと感じる。
もちろんメインにすると言うことであって外食を何が何でもしてはならないと言う意味ではない。むしろアクセントをつけるために適度に外食をするのは有益である。
2  自炊にあたっては自分の体質に合わせたものを食べる
何が自分の体質に合っているかは日ごろから食べた後の調子をよく観察しておくこと。自分の体質についての経験値を豊かにしておくこと
人の進める食事を安易に受け入れるとうまくいかない
例えば私は暖かいスープ・汁が基本となる。
3  食の基本区分は、炭水化物、たんぱく質、野菜その他の3つを覚えておく。
それぞれの区分のどの食材を食べるかは自分の体が求めているかどうかという感覚に従っている。
私の場合、パンよりも米をメインにした方が体の調子が良いようだ。
4  できるだけ規則的なリズムを維持しながら食べること
空きっ腹の時に焦って食べると私の場合必ずお腹が痛くなる
5  体を動かす運動は必ずした方が良い。散歩は私にとって必須だ。頭も体全体も求めているしリズミカルな動きによって内臓や胸のあたりに刺激があり、また心臓にも良い刺激になっていると感じる。
6  体調がすぐれない場合、体のどこかの部位が悪いとか言うことよりも、まずは食事習慣や運動習慣、睡眠習慣など全体的な生活習慣を見直すことが重要だと思う。もちろん身体部分についての医療的な手立てが必要な場合もあるかもしれないが、そればかりに囚われると全体的な視点を忘れてしまう場合がある。
バランスのとれた食事と運動、そして睡眠の継続的なバランスが重要。個々の臓器にとらわれてこうした生活習慣の維持の大切さを忘れてしまうのはかえって逆効果になる場合もあるのでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?