見出し画像

海外の最新刊を早く翻訳で読みたいプロジェクト!?

個人的には経営学分野や情報学分野の海外の最新刊の情報にも目を配っていますが、それらが約1年後くらいに翻訳されて書店に並ぶ、そのタイムラグって問題じゃないかって感じがしますね~♬

そのタイムラグを埋めるサービスって出てこないかな~♪
…などと、暇な時間に考えていたり…

翻訳本を待つよりも…

以前、情報倫理というか情報哲学に関する日本語訳の版権をとろうと画策したけど、先を越されて実現出来ませんでした…

最近思うことは、もう海外で出版された本を、その版権処理をして翻訳者に日本語訳する時間と、その校正をして、本として出版されるタイムラグって相当な期間が必要ですね。

世の中、翻訳ツールも充実して精度も良くなってきているし…

わたしの専門分野だと、翻訳された本を待っていると、既に遅いという感じなので、むしろ海外で出版された新刊書を、文書データに変換してくれるサービスだったり、出版社が電子データで提供するなど電子化の過程を踏んで、その電子化されたものを翻訳に長けた生成AIで日本語に全訳したものと、要約したものを出力して、提供してくれるってことが出来ないかな~♬

業務やサービスになると翻訳の権利処理をしないと無断利用になるけど、個人から依頼されたものを業務として作業ということで何とかならないかな…

あれ、どうなった…

そう言えば、以前、出版された本を裁断して、スキャナーで読み込みPDF等の電子データ化するサービスがあったと思うけど、著作権関係ってどう処理されたのかな~♬

PDF化も手間だったり…

個人の作業を請け負うという点で、単に資料をPDF化するだけの役務としてだったら、このサービスは認められているのかな…

まあ原理は同じだと思う…

サービス化されれば…

海外で出版された新刊購入のお値段+翻訳&電子データ化(PDF等)+要約付きって感じで、多少生成AIの性能の出来不出来で変な翻訳部分はあるにせよ、内容が即時的に伝わってくるものであれば、圧倒的にメリットは有ると思いますね~♬

だれでも出来そうなサービスだと思うので、誰かやってくれると、雑務に追われた大学教授等でゼミ生に頼めないような人には重宝されるかも…

業務フローもシンプルだし、肝心の翻訳部分は生成AI任せなので翻訳者を雇うことも無いし、多少の不出来な翻訳部分があっても、新刊書を素早く理解できる点ではメリットの方がそれを上回っているので許容出来ると思うけど…

生成AIも、海外で出版された最新の本を翻訳する過程で学習されていくわけだから、海外本の翻訳や、その研究分野に特化して良く学習された生成AIに進化していく方向性なので、これはこれで良いデータを食っている感じかと…

まあこんなことを書くと、博士は英文で読むのが当たり前だろうと突っ込む人も多いことは百も承知。でもね~、わたしの場合、毎日お仕事関係で出来る限りの最新の英文(論文等)読んでると飽きるんですよね~♪
そもそも忙しく会社勤めしながら専門書も読んでいる状態なので、時間が作れないわけで、その分の効率化をはかるには、このようなサービスって、少々金額ははるかも知れないけど便利に使える分、お得感がするんですよね~♪

パトラッシュも何やら読んでいるし…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?