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倫理の文脈で…

最近AI倫理の文脈で方法論だったり、単なる選択や修正の議論ばかりで、肝心要な”倫理”が語られていないと言うか、そんな状況に出くわすことが多いですね…

先日相談を受けた大学教授もその域を出てなかったから、メールで長文返しておきました…

もっと真面目に倫理を語ろうぜと励ましたつもりだったけど、しょげてしまたかな…

最近大学教授も忙しいのか研究に没頭できないのか、何だか浅いところをさまよっている人が多い気がする…

専門書の読み込みが足りてないのかもね…

来年生きてたら、新しい倫理の参考書でも書き始めようかな~♪
(肺腺癌ステージ3Aで5年生存率30%を切ってます…。)

その前に、ビジネススクールで教えてた論文の書き方的なものも仕上げて、IPAで教えていた情報倫理も本に残したいところ…

あ~命がいくつあっても足りなさそう…
やることがいっぱいあったら、死ぬに死ねないということで、しぶとく生きるしか無いよね…

あっ、イラストは倫理のつもりで、リンリン… なので鈴でしたー♪
だ、だじゃれかい!

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