ロシア、ベラルーシ、シリア側に中国も入ったようで…
中国版SWIFTでもあるCIPSも、SWIFTのインフラで動いているらしいので、中国とロシア間で何らかの取引があれば、逐次情報がアメリカに入ることになるようで、中国がロシアを支援するのであれば、代金受け取りを1ヶ月後など、遅らせるほか無い。それでもデフォルトに近い紙切れということになると、中国からの無償提供に近いことになるのだろう…
アメリカはロシア・中国間の取引を注視している状況なので、中国からロシアへ軍事的・経済的支援が行われれば、中国はロシア側だという情報が一斉に発せられ、中国にも程度の差こそあれ経済制裁の矛先になる可能性は高くなりますね♪
中国は2022年秋に中国共産党大会があるので、それまでに習近平は中国がさらに発展していることを印象付けないといけない訳で、どう振る舞うかは様子見ですね~♪
とは言え、現状のプーチンを最大のリスクの具現化と見ると、同じようなリスクは習近平でも同じなわけで、現状のロシアないしそれ以上のリスクが将来世界に及ぶということは、今のうちに考えておく必要はありますね。
中国の場合は、中国国内にいる邦人を人質に取る可能性はロシアより高いと思うので、日本企業も中国での活動に関しては十分対応できるような施策を高じる必要は必須ですね…
まあそう言っても、未だボケている状態じゃ考えもしない人たちばかりだろうけど…
と思った途端に、このニュース…
日本にとっては、万が一、中国が台湾侵攻した場合に、世界からの協力を得やすい可能性が出てきましたね…と、同時に中国でのビジネスを再考する機会ですよね~♪
世の中、長いようで短い「平和」な期間でしたね~♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?