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リモート○○、実際どうなん?コロナ禍で楽しむスポーツ②

こんばんは!

週に何度かチェックしている『WIRED』にて、面白そうな記事を発見したので、
いいきっかけだということで
今回から新しいテーマで書いていきたいと思います!

テーマは「コロナ禍で楽しむスポーツ」
前回もそういった内容の記事でしたが、
日常を取り戻しつつある今だからこそ考える話題なので…。


1. 飲み会もリモートなら、ゲームのリモートで楽しめるか?


4月ごろ、緊急事態宣言が発令されてから巷で流行り始めたのが
「zoom飲み会」などリモートでの飲み会

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もちろん、可能であれば

友人とリアルで飲み会をするのが一番楽しいのですが、
直接会えないとなるとせめて繋がりだけは保っておきたいもの。

最初は抵抗があったわたしも、何度か友人とリモート飲み会を行いました。

この頃からでしょうか、
世間ではあらゆるものが「リモート○○」になっていきましたよね。

大学の講義も、職場も、英会話スクールも、音楽ライブも、
リモートでできないことはないんじゃないかというくらい様々なものがリモート化されていきました。

となると、スポーツ観戦もリモート化されていくのは当然の帰結。
「リモートマッチ」なんて言葉もできるくらい、世間に浸透しています。

スポーツをはじめ、エンタメはなんでも
「いまこの瞬間を生で観ている」と感じられるのが醍醐味だと信じているのですが、
まあ状況も状況なので、
どんな形でもいいからエンタメを享受したいと人々が考えているからこそ、
こうした形態が浸透していくんだなあと思ったりしていました。

2. バーチャル○○のいいところ、微妙なところ


そんなときに見つけたのがこの記事。
https://wired.jp/2020/09/06/watching-basketball-virtually/

実際にバーチャル観戦を楽しんだ体験談が書かれています。
読んでみた感じ、バーチャル観戦は一長一短みたいですね。

いいところとしては、
・会場まで出向く時間や費用の削減
・バーチャルならではのイベント(この記事だとセッションなど)
・家族やペット同伴可

などでしょうか?

わたしが特に面白いと感じたのは、「家族やペット同伴可」。
家族でも、例えば乳幼児だと試合やライブに連れていくのに一苦労ですが
バーチャルだと子供が騒いだりしても周囲への迷惑を気にせずに一緒に楽しむことができますよね。
ペットも同様です。

また、微妙な点としては
・設定や接続での不具合、煩雑さ
・やっぱり足りない臨場感

があげられるでしょう。

しかし技術は日々進歩していくものなので、
より臨場感を味わえるような仕組みであったり、
不足している臨場感への不満を上回るようなワクワク感を得られる日は
そう遠くないのかもしれません。


今回はバーチャル○○について思うことを述べてみました。
コロナ禍でも通常通りの生活を送るために
新しい技術がどんどん生まれてきていて、
それを使うわたしたちも新しい生活に馴染んでいく必要があるようです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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