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     最高の財布の贈り物

なんだかんだ忙しく、記事の更新ができませんでした。
ども、今回は自分の愛用している財布をつまんでいこうかなって感じです。

所作(しょさ)。
え、いきなり日本語の話?と考えた方もいると思います。
残念。ブランド名です。

まさに日本らしさが詰まった作品です。
まず、日本語の所作とはなんでしょうか。(いや。結局説明するんだ)

所作:いろいろな意味がありますが一番は、その場に応じた身のこなし。ですかね。
財布を出す場面に焦点を当てた面白いモノです。

うわ、すっげってなりません。なんか柄が日本ぽい。財布それぞれに名前ついているんですが忘れたのでぜひサイトで。

所作の財布は、兵庫県の姫路城にある会社が一枚ずつおって作られています。さて、革一枚を折って作られているこの財布ですがデザインが何に似ていますか?

答えは、袱紗(ふくさ)です。いや、なにそれって感じですかね。
まぁ、結婚式などでご祝儀を包むやつです。
それをイメージしているため、本当に日本らしさがつまってます。いや、まじたまらんからね。

最初は、本当に硬いです。革なので。しかし、使うと非常にやわらかくなってきます。革なので。
この徐々に柔らかくなっていくことを経年変化と言います。劣化ではないです。それが味なので。
なんとも、高級感あふれるデザインでありますが、驚きの安さです。3万円弱で買いました。あぁ、安い。。。

実際、私のを見ましょう。

こちらは、所作の切子という財布。2020年から使っているため、だいぶ年季が入ってます。
江戸の名産品といえば、江戸切子です。それをモチーフにした財布。
本当に、

うちゅくしい。

当時、銀座の東急プラザにちょうど所作専門店が1号店としてオープンしました。そのオープン当日の最初のお客様が、ファウストこと私なのです。
一生の自慢にしてます。すんません。

でも、本当にかっこいいんです。もっとしっかり磨いておけなよかったなと後悔してます。

当時の彼女にも、可愛いって言われました。もしかしたら。俺のことだったかもしれませんね。知らんけど。

そろそろ買い替え時だし、違うブランドにしようかなとも考えています。
ちなみにめちゃくちゃ面白いブランドなので今度また。

てか、今日テストセンター行かなきゃなので、ほなまた。

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