とあるヤマイで治療の日々を送っており、 前回更新からかなり空いてしまいました。ごめんなさい。 現実の世界ではわがジャイアンツが首位と1ゲーム差。 いよいよ大詰めとなってきたペナントレースで 最後に微笑むのは? 7/9 (火) 広島● 3-5 ○巨人 岡本和真 1点加点 (累計:1点) 泉口の失策が絡んで先制を許した直後、 試合の流れをぐっと持って来る逆転のスリーラン。 完璧な一振りはまさに"4番の仕事"でした。 意外にも (?) 、キャプテンに初めての加点です。
7/2 (火) 巨人● 1-2 ○中日 門脇誠 1点減点 (累計:-1点) 幸先よく先制した直後の初球併殺。 走者は足が使える若林楽人、 ネクストは9番・ピッチャーという場面で 厳しいコースに手を出しました。 最悪の内容に、最悪の結果。 第2打席は空振り三振と精彩を欠いた門脇に 阿部監督は3打席目を与えませんでした。 7/3 (水) 巨人○ 6-1 ●中日 井上温大 1点加点 (累計:1点) 前橋での凱旋登板で自己最高の投球。 なんと8回を投げて無失点。 かけつけ
6/25 (火) DeNA● 2-3 ○巨人 山﨑伊織 1点加点 (累計:1点) 1-1と両者一歩も譲らない展開で迎えた7回。 先頭の岸田がポテンヒットで出塁すると ベンチは8番・門脇に迷わずバントを命じます。 バッターボックスにはピッチャーの山﨑。 続投を優先した消極的作戦、のはずでした。 山﨑が放った打球は浅い外野を破り、 それはそれは貴重な勝ち越し打となりました。 その後も好投を続け、8回を投げ切った山﨑。 投げて良し、打って良し。 正真正銘のヒーローとなりまし
はじめのご挨拶 みなさんお久しぶりです。 ジャイアンツ通信です。 交流戦が終わって1週間。 シーズン約半数の試合を消化して、 各種データサンプルもだんだんと揃ってきました。 こうしたデータをもとに采配を批評してきた ジャイアンツ通信ですが、 今季は新米監督が指揮を執っているわけで、 采配にケチをつけてもしょうがない (…ワケない! 批評はXで都度呟きますよ~)。 データ無視も"伸びしろ"ということにして、 今季は選手のプレーに絞ったお話をしていきます。 ということ
残念ながら、23年シーズン最後の投稿になりました。 というのも、前号で危惧したように 29日の試合でベイスターズが勝利したため、 ジャイアンツの逆転CSは完全に消滅したのです。 ここからは「采配」が意味をなさないため、 よりざっくりと「プレー」についてお伝えします。 9月30日 先発戸郷 vs.ドラゴンズ ひとことメモ ・戸郷、7回2安打無失点の完璧な投球も、 2番手・大勢が追い付かれて13勝目はお預けに ・4度も先頭を出しながら、なかなかホームに 還せないところがジ
(追記)10月4日の試合からリンクで飛んできた方は 2戦目(9月25日)をご覧ください。 Aクラスのゆくえを占う直接対決3連戦。 ここで3タテしなければ 終わります 。 1年間かけて作り上げた集大成を、今ここで。 9月24日 先発戸郷 4回表 岡本 ブリンソンの浅いフライで生還 走路上で捕手のタッグをかわす 好走塁 5回表 坂本 完璧に振り抜いた打球はレフトスタンドへ メンデスに勝利投手の権利をもたらす 9回表 坂本 三嶋のスライダーをきっちり弾
2023年の公式戦も残すところあと10試合です。 この"10試合"で終わってしまうのか、 それとも、ファンにその先の笑顔を見せてくれるのか。 9月20日 先発メンデス 3回表 長野 無死二塁から三盗失敗 理解不能 7回表 梶谷 代打でニゴロ野選 勝ち越し 最低限の仕事を果たす メンデスに勝利投手の権利をもたらす 8回ウラ 菊地 二死走者なしから四球 後続に連打を浴びて逆転を許す ひとことメモ ・とれる点をとらなければ勝てないというのは さんざんお伝えし
ナゴヤで完封負け翌日のジャイアンツです。 9月17日 先発メンデス 6回ウラ 丸 代打で登場 強引に引っ張り同点ソロ 6回ウラ 岡本 完璧に捉えた当たりは勝ち越しのソロ メンデスに勝利投手の権利をもたらす 9回表 大勢 ど真ん中の失投を捉えられ先頭に二塁打 のちに同点の犠牲フライを許す メンデスの勝利投手の権利が喪失 9回ウラ 岡田 先頭ヒット 9回ウラ 門脇 自身初のサヨナラタイムリー! 岡田は三塁を蹴って転倒しかけるもホームイン ひと
今月1日の春季キャンプスタートをもって 2024年シーズンが始まり、早くも大勢がダウン。 なんてニュースが入っている今日この頃ですが、 これからお届けするのは昨年9月中旬の試合で。 9月15日 先発山﨑伊 4回表 岡本 真ん中に入った失投を捉え、大台40号に乗せる 坂本 同じく失投を捉え、こちらも大台20号に到達 二者連続 ひとことメモ ・戸郷、8回無失点9奪三振の好投 Dのルーキー仲地に格の違いを見せつけました ・大台突破の2選手にあっぱれ 9月16日 先
目の前でタイガースの胴上げなんて見たくない! そう思ったら勝つしかないチーム・ジャイアンツ。 逆転CSへ負けられない戦いが続くはずなのですが… 9月12日 先発山﨑伊 2回ウラ 山﨑伊 逆球を捉えられ先制の犠牲フライを許す 3回ウラ 岡田 先制された直後に先頭ヒット 吉川尚 外角シュートを"注文通り"のゲッツー ひとことメモ ・攻守両面で「投手の打席」の使い方が勝負を分けるという、 まさに采配の差が結果に表れた試合。 守備では、次打者が投手なのに犠牲フライを
逆転CSへ、分がいいドラゴンズとの3連戦に臨みます。 9月8日 先発戸郷 4回表 坂本 挟殺、好判断 無死三塁のピンチを鎮火 8回表 岡田 ダイビングキャッチ、好プレー 11回ウラ 中山 サヨナラ機で強振、三振 ひとことメモ ・点が入らないときにかぎって無謀な野球を試み、 みずから勝利から遠ざかる典型的なダメなゲーム。 せっかく先頭が出塁したのに三振ゲッツー。 この後に岡本、全打席出塁の坂本が控えているのに、 なぜ無謀な勝負に出てしまうのか、理解できません。
久方ぶりとなってしまいましたジャイアンツ通信です。 昨今の流行り病に罹患し長期間ドロップアウト。 シーズン最後の1ヶ月を残したまま、 前回更新からはもう3か月近くになります。 時間的にも、話題性を鑑みても、 ここでやめてしまうべきか本気で悩みました。 しかし、1年をきちんと振り返らない者に 来シーズンを語る資格はない! ということで、 Back to 9月5日、スワローズ戦。 ハードに録りためた野球中継を呼び起こし、 ジャイアンツ通信、ここに再開です! 9月5日
セリーグ・ベストナイン発表! ジャイアンツからは 大城卓三捕手が選出されました。 おめでとうございます! 岡本?坂本は? これが日本の記者のレベルよね... 来季はジャイアンツで総ナメじゃ!!
山﨑福也、日本ハム移籍。 巨人の補強失敗はむしろプラスに!?
うっかり日本シリーズ特別号を 投稿し忘れ (^_^;) ちなみに予想は オリックス●○休○○○で 連覇達成! 山本まさかの敗戦も 雨降って地固まった!! って書く予定だったのに 後出しジャンケンになっちゃう...
現実世界では終戦してしまったジャイアンツ。 阿部新監督に、コーチ陣の総入れ替え、 さらには中田翔やんのFA熟考バナシなど、 ストーブリーグからも目が離せません。 さて、ジャイアンツ通信では 選手たちがシーズン最後の1カ月を どう戦い抜いたのか迫っていきます。 原監督が来季に向けて どんな置き土産を残してくれるのか、 注目です。 9月1日 先発戸郷 2回表 岡本 ライトスタンドに飛び込む先制ソロ 2回ウラ 戸郷 B山本に2号逆転2ラン献上 岸田 内角球を要求し、痛