7月1週


7/2 (火) 巨人● 1-2 ○中日

門脇誠 1点減点 (累計:-1点)

幸先よく先制した直後の初球併殺。
走者は足が使える若林楽人、
ネクストは9番・ピッチャーという場面で
厳しいコースに手を出しました。
最悪の内容に、最悪の結果。
第2打席は空振り三振と精彩を欠いた門脇に
阿部監督は3打席目を与えませんでした。

7/3 (水) 巨人○ 6-1 ●中日

井上温大 1点加点 (累計:1点)

前橋での凱旋登板で自己最高の投球。
なんと8回を投げて無失点。
かけつけた地元の方々に雄姿を見せつけました。
あっぱれ。

7/5 (金) ヤクルト● 3-10 ○巨人

岸田行倫 1点加点 (累計:0点)

初回の好機でダメ押しの2点打を放つと、
1点を返された3回にも貴重に犠牲フライ。
さらに9回には3ランも飛び出して、
自身初となる1試合6打点を記録しました。

7/6 (土) ヤクルト● 1-4 ○巨人

グリフィン 1点加点 (累計:1点)

不振から抜け出した助っ投がまたしても好投。
8回を1失点に抑え、3勝目を挙げました。
これでグリフィンも貯金生活です。

なお、唯一の失点は北村拓己のホームラン。
ジャイアンツファミリーの活躍は
球団が違ってもやはり嬉しいものです。

7/7 (日) ヤクルト● 3-7 ○巨人

丸佳浩 1点加点 (累計:2点)

初回先頭で5球粘った末にヒット。
4点ビッグイニングの火付け役となりました。
また第2打席にはダメ押しの2ラン。
直前でピッチャーがバントを決めていただけに
価値ある得点となりました。
終わってみれば4安打の固め打ち。
35歳、まだまだ衰えを知りません!!

急造ファーストとはいえ、
ランダウンプレーでミスが出た大城は
しっかり反省が必要です。

さいごにひとこと

4勝1敗と素晴らしい1週間だったジャイアンツ。
大事なのはこれを継続できるかどうか。
来週も楽しみですね!

VIVA GIANTS!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?