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「今日音良かったね」「音の入りばっちりでした」
そうだよ。私がオペレートしてんだから。
芝居音響&ライブハウスPAなんだから。
こだわりの強い人にはこだわりで返すとちゃんとわかってくれる。
レッツらノート、これでいいじゃん
その昔、ミュージシャンだったこともあってか、Mac一辺倒だった時代が私にもあった。一応、その頃は今よりもまだ、周辺機器がMacにしか対応してないとかがあったこともあるけど、Windowsというと野暮ったい、ダサいイメージがどうしてもあったのだ。
それを打ち破ったWindows機、それが音響の仕事で使おうとしていたら、本番直前にMacが本格的に壊れて、やむにやまれず中古屋で買ってきたPanas
超当たり前ですけど、あるものを仕事にするって、その事ができるっていうのは当然で、ミスなく対応できるとか、想定外のことが起きても間違いなく対応できるとか、クライアントが求めているものを的確に捉えて対応できるとか、そこまでいかないと仕事と言ってはいけないと思う。
「"若いのに"えらいね」とかいう言い回しが好きじゃない。若かろうが年寄りだろうが尊敬できる人は尊敬できるし、そうじゃない人はそうじゃない、それだけの話じゃないか。
小さな幸せを積み重ねていく生き方
何か、少し大きめの幸せがあると、人はもっと大きな幸せを欲しがりがちです。その結果、調子に乗って無理、むちゃをして失敗してしまう。
幸せにおごってしまうんですよね。
自分には不相応に大きな「幸せのようなもの」が手にしやすかった時代が、かつて日本にはありました。その時代を知っている人ほど、幸せにおごりがちな気もします。その時代がむしろ異常だったのです。
「失われた30年」とかいいますが、そこで失っ
どんな立場で年齢が上だろうが下だろうが、人を幸せにできる人、幸せにしてる人に尊敬の念を持って接するのは当たり前だと思う。年齢を重ねただけとか、社会的な地位が高いとか、金を持ってるだけで人に対して尊大になれる思考回路は全く理解できないしする気もない。
自分がどう立ち回らなきゃいけないか、すげえ考えさせられるな。
というか、もっと年齢が浅いときに考えられていたらもうちょい大きなことができていたかもしれないけど、まあ、それも含めて自分だからそういうことは考えたところでしょうがないな。
脚本家になりたい人たちが、日テレで起きたあの問題に触れもせずに「ヤンシナ出しました~」「テレ朝出しました~」とか無邪気に盛り上がれるの正直すごい根性してるなと思う。少しでも目を付けられると拾ってもらえないとでも思ってるのかな。そんな人にドラマ界を変えられるシナリオ書ける?
コストをかけてまで23区内に家を確保しているのがバカらしくなってきたので、首都圏の田舎に移住するのが一番、東京にいる恩恵とコストのバランス両方をとるベストな方法がしてきた。
ライブハウスって「発表会」の場じゃないと思う。本来「誰でも出られるわけではない」場所で、ちょっと上手いとか、ちょっと人と変わってるだけの人がホイホイ出られる場所じゃないんだよ。その原点に帰るべきだし、そのやり方だとやっていけないような箱は潰れてもいいと思ってる。
WindowsのノートPCだと、やっぱりLet's noteが至高だな。使えば使うほどなじんでくる高級文具的なところがある。(個人の感想)
どれだけ博打が嫌いという人でも生きてるだけで博打なところはあるから、そこの部分の覚悟は必要だと思うんだよね。天変地異や不可抗力の事故に遭う確率がゼロじゃない以上は。生きる以上、誰でも必要最低限の覚悟は必要だと思うよ。
あおりでもなんでもなくて、日本って、努力しただけのものが返ってくる部分は、まだ担保されている部分は少なくないと思う。
ちょっとした努力すらしようとしないで、国が悪い、環境が悪い、周囲の人間が悪いと言ってる人は正直どうかと思う。