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脱・予定調和するために
6月29日に行われたカフェゼミのために、私は受付係を担当し、名札を作ることになった。もともと考えていた名札は、白い紙の裏面にQRコードを印刷して、簡単にTwitterで#melc2023 のハッシュタグでツイートしたりツイートを見たりできるようにするというものだった。名札のデザインが完成して、なかなか良いのではないかと思った。しかし、カフェゼミ開催の2日前の夜、部活動が終わってLINEを見てみると
もっとみる出来ない自分と向き合うこと
現在、1月31日の23時。妄想紙のテーマとしては不適切な気もするが、今回は私が「文章を書けない」ことをテーマに妄想紙を書くことに決めた。
1月12日に今回の妄想紙のテーマは自由で、文字数の制限は900文字程度だと聞いて、今回は妄想紙を書きやすいのではないかと思った。いつもの300字程の文字数制限では、書きたいことをギュッとまとめて書く必要があったからだ。しかし、今回の妄想紙が実際満足に書くことが
他の人のための場づくり
オンライン上でのゼミの日、他の人が長岡先生から話す内容についての指摘を受けているのを聞くまで、私はzoomでの場づくりとは何かを深く考えたことがなかった。自分がゼミの間に集中して過ごすための飲み物や食べ物があるか、Wi-Fi環境が整っているか、顔がしっかりと映っているか。ここまでは確認したつもりだった。しかし、自分の話す内容が相手に与える印象までは考えていなかった。また、このツイートに対するリプラ
もっとみる気にしない ということ
思い返すと、私はいつも他人からの評価を気にして生きてきた。これをしたらこう思われるかな、という風に。そして評価が悪いと落ち込む。そんな私が長岡ゼミに入って最初に学んだのは「常識に捉われない」ということだった。「常識に捉われない」ことと「他者からの評価を気にしない」ことはよく似ている。そう思うのは、私が常識外れなことをしたがらない理由は他者からの評価であったからだ。常識や他者からの評価を気にしている
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