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気にしない ということ

思い返すと、私はいつも他人からの評価を気にして生きてきた。これをしたらこう思われるかな、という風に。そして評価が悪いと落ち込む。そんな私が長岡ゼミに入って最初に学んだのは「常識に捉われない」ということだった。「常識に捉われない」ことと「他者からの評価を気にしない」ことはよく似ている。そう思うのは、私が常識外れなことをしたがらない理由は他者からの評価であったからだ。常識や他者からの評価を気にしているとより良い環境は作れないし、新しいアイデアを生み出すこともできない。だから、長岡ゼミでの活動を自分の中に落とし込むには、常識や他者からの評価を気にしてしまう自分から抜け出さなければならない。それを強く実感した4月だった。

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