脱・保守的

「『ワークライフバランス』みたいなことを考えている人は、たぶん一流にはなれない」という文章を読んだ時、何となく気まずい気分になった。なぜなら、私はやりたいことがあってもなにかと言い訳をして保守的な行動に走っていた自覚があったからだ。自分が本気でやりたいことを叶えるにはそんな保守的な姿勢ではダメだということを改めて認識させられた瞬間だった。今の私は、やりたいことが沢山あって一つに絞ることは絶対にしたくないと考えている。部活動も学業も越境も、全部手を抜かずにやりたい。「全て頑張る」ことが今の自分のやりたいことだ。全部頑張るなんて無理かな、という守りの姿勢になっている暇はない。死に物狂いで全てに取り組んでみよう。

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