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不確かな記憶よりも

5月19日のカフェゼミにて保護猫に関するお話を聞いた時、私は黛さんに悲しい経験をしてきたような保護猫はペットショップから迎える猫よりも飼うのが大変なのではないかという質問をした。なぜなら、昔わたしが動物を飼いたい、できれば保護された犬か猫を飼いたいと親にねだった時に保護された動物はやめておくべきだと止められた記憶があった「気がした」からだ。しかし黛さんは、実際は保護猫は譲渡元からのサポートがあり、ペットショップの猫よりも遺伝的な病気が少なく、むしろ飼いやすいと仰っていた。私は親から聞いた気がする記憶だけで偏見を持ってしまっていたようだ。不確かな記憶よりも実際に聞いたことを信じて、いつか猫を飼えるようになったら、まずは保護猫の譲渡会に足を運んでみよう。

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