シンプルに生きて、日々のストレス解消～服選びから始める、シンプル生活

何着ていこう？

「今日、何着ていこう。むむむ。」

あなたもこんな経験、ありませんか？

朝、クローゼットを開けて、今日何を着ていこうか悩む時間。

あれこれ迷って、結局いつもの服に落ち着いてしまう…。

悩んでる時間がもったいないし、
結局、着る服はいつものだし、
ムダが多いなぁ。

って思いませんか？

私は、思ったことがありません。
なぜなら、服の数が少ないからです。

元々、服に関してあまり興味がないので、持っている服の数は少ないので、服を選ぶ時間なんて、ほんの一瞬。

すぐ決まります。

だから、
「何着ようか悩む・・・」という悩みにはちょっと共感ができません。
すいません。

いやいや、悩むのも楽しみの一つだよ。
その時が、本当に好きなんだ。

ということでしたら、私が口をはさむ余地は無いと思います。

でも、私から見たらですよ？
正直、「時間がムダだなぁ」と、思ってしまいます。

もし、ちょっとでも、「そうかも。時間をムダにしてたかも…」と思うなら、服は捨ててください。

それはちょっと…極端すぎない？

って思うかもしれませんが、服すらも捨てられないあなたは、

人生においても
『捨てられない人生』
を送っていませんか？

恨みつらみ、後悔、悲しみ、お金のトラブル、付き合いだけの人間関係、いつも愚痴ばかりの友人、そういったものも捨てられずにいるはずです。

これからも、ず～～っと、あなたの人生に付きまとい、離れないでしょう。

ちょっとずつチクチク刺さるトゲのように、心に刺さり続けたまま、生きていきますか？

そういった、負の荷物もきれいさっぱり捨てられるように、まずは服を捨てることから始めて、シンプルな生活を目指しませんか？

今回は、
「捨てられる」力を養っていきましょう。

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誰が書いているの？

いつも読んでいただきありがとうございます！

人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』のまさみです。

私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。

今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。

この世の中、生きづらいですよね？

人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。

でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか？

大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい！」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。

そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。

ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。

その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。

「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」

そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか？

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服が多すぎると、悩む

私たちは、ついつい「服はたくさん持っている方がいい」と思いがちです。

トレンドを追いかけ、新しい服を次々と買い足していく。
気づけばクローゼットはパンパン。
それで毎朝、「何を着ていこう？」と悩む。

この悩みの原因は、選択肢が多すぎることです。

選択肢が多いと、「どれがいいかな…」と、選ぶ作業だけでエネルギーをとんでもなく使ってしまう。

服選びが楽しいと感じる人には問題ないかもしれませんが、面倒だと感じるなら、むしろストレスになっている可能性が高いです。

服を減らすという選択

かつて私は、思い切って服を減らすことにしました。

と決めたものの、
実は、最初はちょっと不安でした。

「いつか着るかも」と思っていたスーツや礼服も捨て、夏場はTシャツ3枚、パンツ2枚で、ワンシーズン。
秋はTシャツがロンTになり、秋・冬でプラス、アウター×2で、基本的に悩む余地はありません。

実際にやってみると、
「本当にこれで大丈夫なの？」くらいの勢いで捨ててしまっても、意外と、大丈夫なことに気づきました。

少ない服でも十分におしゃれを楽しめるし、何より毎朝の服選びが劇的に楽になったんです。

今では、クローゼットにある服は10着程度。少ないと思うかもしれませんが、この数が私にとってはちょうどいい。どれもお気に入りで、どんな組み合わせでもしっくりくる。選択肢が少ないからこそ、迷わない。そして、迷わないからこそ、朝の時間に余裕が生まれました。

少ない服で楽しむおしゃれ

「少ない服でおしゃれなんて無理」と思うかもしれません。

でも、実は少ない服の方が、組み合わせの工夫や着回しを楽しむ余裕が出てきます。

シンプルなアイテムほど、いろんなスタイルに合わせやすい。たとえば、白いシャツや黒のパンツ、シンプルなジャケット。これだけでも、十分におしゃれを楽しめます。

知らんけど。

私は、少ない服でおしゃれを楽しむことこそ、本当のスタイリッシュさだと思うのですが、いかがでしょうか？

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選択肢を減らすことが自由を生む

ここで一つ、重要な考え方をお伝えします。

それは、「制限こそが、自由につながる鍵」だということです。

一見、選択肢を減らすと自由が奪われるように感じるかもしれません。

しかし、実際にはその逆。

選択肢が多すぎると、私たちはかえって何も決められなくなります。

これを「決定疲れ」と言います。

日常生活の中で、私たちは無数の選択を迫られています。朝ごはんに何を食べるか、何を着ていくか、仕事でどのタスクから始めるか…。

選択肢が多いと、その都度エネルギーを消耗し、最後にはエネルギーは空っぽ。

夜になると、判断力が鈍る、、、
そんな経験が誰にでもあると思います。

貴重なエネルギーを、「服選び」で、朝から使い放題使っていては、肝心なところで判断が鈍る。

それが、仕事で大問題に発展するなんてこともあるので、気をつけてください。

服だけじゃない、選択肢を減らす生活

服選びに限らず、選択肢を減らすことは他の場面でも有効です。

たとえば、SNSを見る時間を減らす、食事のメニューをシンプルにする、目標を絞るなど。これらもまた、選択肢を減らすことで迷いを減らし、ストレスを軽減する方法です。

「何を食べたいかわからない」なら、定番の納豆ご飯にする。
シンプルな食事も悪くないですよね。

「何が幸せかわからない」なら、まずはSNSをやめて、自分の心の声に耳を傾ける。
情報の洪水から解放されて、自分の感覚を取り戻す時間も大切です。

「挑戦をしたいが、何から始めればいいのかわからない」なら、最初から選択肢を絞ることを考えてみてください。
たとえば、「何かの職人を目指す」という選択をすることも一つのシンプルな道です。

職人になると決めれば、その道で必要なスキルや知識を深めることに集中できます。そして、他の選択肢を気にすることなく、自分の目標に向かって邁進できます。

選択肢を減らして、シンプルな生活を心がけることによって、悩むことが減ります。悩むことが減る時点で、ものすごい利点ではあるのですが、それに加えて、大事な場面での決断にいつでも対応ができます。

こんなことありませんか？

夜になって仕事終わりに、彼女と食事。

食事がつくまでの時間、
旅行に行こうという計画を話している時に、

「あなたはどう思う？」

そう聞かれます。

あなたは、
「どっちでもいいよ」
と答えました。

すると、彼女から
「旅行行きたくないの？やる気ない返事だし…」

別に、あなた自身は旅行にも行きたいし、やる気がないわけでもない。
ただ、判断力がなくなってしまい、考えたくないのです。

すると、彼女は機嫌を悪くしてしまい、食事もすべて終えることなく、帰ってしまいました。

彼女は、今夜の食事の時に、旅行の計画を立てることが本当に楽しみで、パッパと仕事を終わらしてきた。この時のために。。。

その後の彼女の機嫌も良くなることもなく、旅行も中止。

大好きだった彼女は、音信不通。

あなたは、
「あの時、どのネクタイを付けていくか、悩まなければ…」
と後悔した。

とは、ならないとは思いますが、日常の判断の回数は、意外と多いです。
35000回と言われています。

それをこなしていれば、判断に疲れることもありますし、一日の終わりには「もう。考えたくない」となってしまうのは、しょうがないです。

なので、シンプルな生活を心がけ、判断回数に余地を残しておかないと、いざという時に対応できません。

彼女との旅行計画を立てる時だけではなく、

もし大災害、大問題が発生した時にあなたは対応できますか？

服を選ぶのに、エネルギーを使っている場合ではありませんよ？

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選択肢を減らして、シンプルな生活を

最後に、もう一度強調したいのは、
「選択肢を減らすことが自由を生む」ということです。

選択肢を減らすことで、私たちは迷わずに行動できるようになります。そして、そのシンプルな生活が、心に余裕をもたらし、本当に大切なことに集中できるようになるのです。

もし、あなたが何かに悩んでいるなら、まずは選択肢を減らしてみてください。そして、少しずつシンプルな生活を始めてみましょう。その先には、思いがけない自由と幸福が待っているかもしれませんよ。

でも、服のどれを残そうか…
その基準、わからん。

そこなんですよね。

「必要かもしれない…」という不安から、ドンドン足して来てしまい、不要かどうかの基準がブレブレになっているんですよね？

服に関しては、私は全然わかりません。

しかし、
人生における基準はわかります。

その基準は、
その人が自身がどうしたいか。

そして、
それを探っていくことが、私の役目です。

服が捨てられないのであれば、一緒に基準を探ってみませんか？

公式LINEで、メッセージのやりとりから始められますので、

「ちょっと話すのは…」
「Zoomとかは、ちょっと…」

という方でも、大歓迎です。

実は…
私も対面でお話するのは、ちょっと苦手です。

テキストのメッセージは無料ですし、基本的に商品の紹介もしませんので、「セールスされるの嫌」という心配も必要ありません。

もしよろしければ、ぜひお話ししましょう。
ご登録はこちらから⇩

「LINE登録はちょっと」
と言う方。

では、『X』はどうですか？

毎日、『ちょっと生きるのが楽になる』コンテンツをお送りしています。

ちょっと覗くだけ。
フォローするだけ。

それだけでも、本当に嬉しいです。

ぜひいらしてください。
⇩

まさみ【人生難易度調整人】
@masami_coconara

https://twitter.com/masami_coconara

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ここまで読んで頂き、ありがとうございます！

ご感想、ご指摘等、コメントを頂けると、本当に嬉しいです！

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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