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自己紹介 普通の人生を歩むはずだったのに…

はじめまして、
人生難易度調整人」として、活動しています
まさみ と申します。


この記事を見て頂き、ありがとうございます。
今回は、自己紹介の記事です。


この記事は約7分で読むことができます。



【これは普通の会社員が病気を期に、生き方を変えたお話です。】


きっと皆さまは、
人生を変えてしまうような不運な出来事を心配に感じているでしょう。

それは、

病気だったり、
仕事での失敗だったり、
自然災害だったり。


「心配だ・・・」


だから、
養老保険や終身保険といった
保険商品が飛ぶように売れる状況にあるのだと思います…


でも、実際問題、
あなたは
不運が起きる心配をしながら生活していますか?


「今日も何もなくてよかった!ありがとう!」と、
夜寝る前に、感謝していますか?


そうですよね?
別にいつも心配しているわけではありませんよね?

夜に自分の生活の平穏に感謝することなく、
生活していますよね?


そういう私も同じでした。

以前は、一会社員として、毎日のお仕事をして、
家に帰っては、動画とビールで一日が終わる。

そんな毎日を過ごし、

将来に漠然とした不安はあったものの、
不運な出来事を心配することなど、
ありませんでした。


ですが、ある時、それは起こりました。


ステージⅣの舌がん。
生存率40%。


私の場合は病気、
ガンですね。


私には、ぼんやりとした心配や不安が現実に起こり、
人生のどん底とも言えるような経験をしました。


ただ今は、こうやって皆さまとお話ができるまで回復し、
幸運にも生きることができています。


生きていることに感謝し、
日々、充実した生活をしています。


それが今のところの私の人生です。


という今回の内容は、
『病気で人生変わった』
という、なんともありふれたお話です。


病気を転機に、人生を好転させ、
自分のやりたいことやっている。


人によっては、
「やりたいことができて、羨ましい」と
感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


ですが、
あなたにとっての理想の生き方は、
今からでもできます。


私はたまたま病気になって、
「人生を変えたい」と願い、人生のかじ取りをしてきましたが、

本来は、
そんな病気などではなく、
どんなことでもきっかけにして、
人生は変えることはできます。


この私でも、
今考えると、「いつでも人生変えられたな」
と思っています。


この記事には、
人生のマル秘テクニックということは書いておらず、
ただただ、私のことが書いてあります。

『病気で生き方を変えた一人の男の話』です。


反面教師にして頂くなり、ただの読み物として頂くなり、
あるかとは思いますが、

でもそこに何か、皆様の生きる上での、
きっかけやヒントがあるのではないかとの
想いがあります。


お時間を頂いてしまいますが、
どうぞご覧ください。


幼少期~大学

では、一気に20歳くらいまでを


幼少期
大変、体が弱く、喘息の発作に苦しむ健康とは程遠い幼少期を過ごし、
記憶にあるのは、
病気で苦しむ姿や病院の待合室ばかりです。


小学生、中学生
公立学校に通う。
次第に体力もついていったので、
喘息の症状はだんだんと収まっていきました。
やっと健康状態は普通と言えるまでなりました。
学校の成績も、普通の少年。


高校生
地元の公立高校。
レベルとしては、中の中。
これまた普通。
ですが、ここでちょっと変化し、私の成績はトップレベル。
テストは常に指で数えられる上位。
ちょっと勘違いして、「将来は弁護士になる!」とか言ってました。


大学生
明治大学法学部法律学科。
「弁護士になる!」と志し、
一応、有名な大学に進学できたですが、
勉強をせず、バイトばかり。

というのも、学費を自分で払うという条件での大学進学だったからです。

ですが、毎日のバイト、学業は二の次、
になってしまったので本末転倒。
そんな意思の強さもない青年となりました。


社会人

外食企業に就職

大学を卒業後、外食企業に就職。


なぜ、外食企業だったのかといいますと、

  • 他の人と違うことをしたかった

  • 金融業界を目指していたが、ここでは居心地が悪そうだと感じた

  • 起業をしたいから、お店の運営をしてみたかった

ということがありましたが、今では間違っていたなと。


その理由は、
合わない」でした。


仕事をしているうちにこう思うようになりました。

「なんで、よく知らない人のために料理作って、出して、文句言われなきゃいけないのよ!」と。

その逆に、「会いに来たよ~」って言ってくださるお客様には、
たっぷりとサービスしていました。


それは今も続いて、
良くしてくれるお客様には、
すごくサービスしたくなりますし、
実際にサービスしています。

そうです。
私はえこひいきするタイプの人間です。


評価をあまりされなかった

自分は有名大学を出ていて、勉強ができたので、
(そう思っていた…)
すぐに出世できるだろうと高をくくっていたのですが、
それが予想に反して全く評価されず。


かわいげのない部下だったんでしょう。
勉強ができてちょっと反論とかをしてしまう性分でしたので…


今ではわかるのですが、
「コイツ、伸びないだろうな…」の典型ですね。

勉強ができることと評価されることは全く違う能力ということ、
当時の私はそれを知りませんでした…


やっと昇進

そんな伸びない社員のレッテルを貼られていただからでしょうか?

社内でも「この人は出世するだろうな」という超デキる方の下に行かされました。
ですが、その方の指導は厳しく、まさに、修行。


この時は、本当に死ぬかと思いました。
実際、周りはどんどん辞めていき、残ったのは私ひとり。

そんなこんな鍛えられ、やっと店舗マネジャーへと昇進できたのでした。




ガンが発覚

やっと店舗マネジャーになり、
お店の運営もちょっとうまく回りだした、
そんな時でした。


”舌が痛っ!”

舌の痛みは、日々増えていく。

さすがに

”ヤバいかも”

と思い、病院へ。


そこで言われた、

「十中八九、ガンですね」

忘れられない。一生。


私は舌がんになりました…


絶望の日々

やっと会社でも評価されるようになり、
店舗マネジャーになって2年、
ココからという時にガン…

しかも、あまり聞いたことのない「舌がん」


もう不安しかなかった。
涙がとまりませんでした。


そして、
悔しかった。

私の人生、終わったな。。。と


不安の中で、
舌の9割を切除する手術、
手術の反動で動かない体に鞭打つリハビリ、

と進んでいくのですが、
正直、ほとんど記憶にないんですよね。

つらいことは、極力記憶が消えていく、
人間の防衛能力なんでしょう。


その中でも覚えているのが、

幻覚を見た。
病院の天井の模様が、ウネウネし、
段々と人の顔になっていく。

足が動かない中、毎日、
2時間の病院通い。

舌が無いので、
話せない状況のコミュニケーション。
苦痛。

味がわからない。
たぶん、人生の楽しみの半分以上を失った。


ここでも死ぬかと思いました。
死んでやろうかとも思いました。


社会復帰

色々あり、
社会復帰しましょうということになり、
元の会社に復帰します。


しかし、最終的には、
1年ほどで辞めてしまいました。


理由は、体力的、精神的な限界が訪れたからです。
ちょっと重いのでここでは割愛しますが、
要は、色々とヤバかったのです。


辞めた後は、
話せない、
体力ない、
お金ない、
スキルもない状態でなので、
とりあえずできることを探して、

フリーランスになります。


逆に、もうフリーランスしか選べない状況でした。
(今思うと、本当は、もっと選択肢はあったのかもしれません)


フリーランスになった(ココナラ期)

私はフリーランスにはなりました。

ですが、
できることがない。

なので、
まずできることを探すことから始めることにしました。


ブログ
せどり
プログラミング
ライティング

と、色々試してみた中で、

プログラミングが一番、性に合っていました。

ゲーム感覚があり、楽しかったです。


そして、プログラミングの学習を続け、
その中でもPythonをメインに取り組んでいきます。


ココナラでweb系は超レッドオーシャン

ある程度、Pythonの学習を進めたところで、
これで稼ごうと思い、

ココナラを始めるようになります。


ココナラは、
「スキルを売れるところがあるらしい」という情報を何かで聞き、

「とりあえず、できることから始めよう!」という形で、
ココナラでの販売を始めました。


「結構、Pythonを勉強したから、web開発をしよう!」と、
意気込んで、商品をココナラに
「Pythonでツール作ります」と、出品。


挫折。


競合多すぎ…ムリ…


超絶なレッドオーシャンでした。

そもそもが初心者がいきなりこの分野でフリーランスになろうなんて、
裸で富士山に登るようなもの。

無謀過ぎました。


ココナラでの戦い方を変えた

ココナラでweb系のお仕事はレッドオーシャン…
私が挑戦するには無謀だとわかった。

じゃあ、どうしたものかと。


そこで私は考えます、「誰でもできること」をやればいいのではないかと。
誰でもできそうなことを探した結果、「リサーチ代行」に目が留まる。


これがうまくハマりました。


といっても、最初はもちろん苦戦します。

誰もが通る
”時給50円?”
ってレベルのつらい修業期間も経験してきました。


ですが、
ある時、
グッと成果が出ました。


作業のテンプレートを作成したり、
学習してきたPythonを使っての効率化したり、
低価格競争やしんどい経験したり、

そういった細かいことで、
高速で作業が可能となり、
こなせる案件の数も飛躍的に上昇したのでした。


『普通に人がやるよりは圧倒的に速くできる』
それが私の価値提供となったことをわかったのです。


その後、自身の価値提供の方法がわかると、
収入も増えていくのでした。

最高、月に30万円。
一年間のトータルで100万円を超える様にもなりました。


妻が副業、犬を飼う

ココナラで一気に成果が出たので、
違う挑戦をしていきます。


再現性はあるのか?
誰にでもできるのか?


そこで、いくつか同じようにできるのか試し、
4つほど0→1を達成できたので、
「これは他の人もできるのでは?」
と考え、妻にハンドメイドの副業をするよう勧めます。


最初は、
「めんどくさい~」
と言ってやってもくれませんでしたが、
いざ実際始めると、これがハマったようで、

その後は、
楽しそうに新しいアイデアを教えてくれたり、
購入があるたびに嬉しそうに報告してくれるようになりました。

今では、月に1万円の副収入があり、
そのお金で保護犬を引き取り、
一緒に暮らしはじめます。

実は、犬を飼うことは妻の念願でした。


妻の願いを叶えることもでき、

『人生って、やれば変われる』
ということを確信しました。


こうして私の生活はちょっとずつ豊かになっていきます。


みんなで豊かになれる?

『人生って、やれば変われる』

私自身は、
「自分の人生を後悔したくない」
「ガンで人生を終わらせたくない」
という想いで、
成果が出ない日々も耐え、稼ぐ方法を身につけてきました。


自身の経験をもって、
妻に副業をすすめ、収益化達成、
念願の犬を飼うことができました。


その経験で、
おこがましくも
「もっと生活を楽に楽しくできる人を増やしたい」
とも、思うようになっていました。


そして、
「みんなで豊かになりたい!」
という願いを今、持っています。


フリーランスになった(コーチ期)

「もっと生活を楽に楽しくできる人を増やしたい」
そんなことを思うようになり、

私は、ココナラでの事業を抑え、
コーチとして活動をし始めます。

私は現在、
人生難易度調整人」として活動させて頂いています。

というのも、コーチに可能性をとても感じたことがきっかけです。

コチラの記事に書いてありますので、お時間がありましたら、ご覧ください!

ザックリ言うと、

「コーチングをやれば、楽に生きられる人を増やせる!」
「楽に生きれる世界を作るには、私がコーチングをやらなければ!」
「みんなで豊かになれる!コーチングいいじゃん!」

というところから、『コーチング』を始めました。

「私がコーチングをやらなければ!」とか、勘違いも甚だしいですがね…


しかし、楽に生きられる人が増えれば、
勘違いから始まってもいいのではないですか?


何かに挑戦できる人が増えれば…
後悔の無い人生が歩めるのであれば…


私はコーチ業に可能性を感じ、
サポートをしていきたいと思っています。


最後に、自己紹介

最後に自己紹介をさせて頂きます。

名前:まさみ

性別:男性
年齢:39歳
住まい:神奈川県
職業:コーチ
前職:外食企業 店長職
   ココナラ オンラインアシスタント web制作

趣味:ゲーム(PS5:FFシリーズ等)、ドラマ・映画・アニメ・マンガ鑑賞
特技:図解 継続 整理整頓 IT系




ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

もし、私に興味を持ってもらえたのでしたら、
お話をしてみませんか?

世間話でも、愚痴でも構いません。

本当に、世間話をして終わり、
の方もいらっしゃいます。


連絡を頂く窓口として、
公式LINEを用意してあります。

こちらであれば、
匿名で、私にはどこのどなたかもわかりません。

興味がなくなり、ブロックしてもらえれば、
今後一切の連絡はできなくなります。


なので、安心して、ご登録して頂けます。


もしよろしければ、ぜひお話ししましょう。
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こちらが私のXアカウントです。

よろしければ、ご覧ください。
そして欲を言えば、どうぞ交流してください。

私の提供できる情報やサービスがあれば、喜んで提供させて頂きます!
踏み台にでもして頂き、どんどん日々の生活を豊かなものにしてください!

どうぞお待ちしております。


皆様の人生がより良いものになることを願っております。

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