忙しい彼にぶっ刺さるイイ女の対応【多忙な彼に求められる女】
彼が忙しいと、大体の女性は病む。私も病んだ。
「今日も返信来ないな…」
「返信きた！？なんだ友達か…」
「え待って、こんなに返信来ないことある？」
「いくら忙しいと言っても、返信もできないほど？」
「これもしかして自然消滅狙ってる…？」
「私って遊びだった…？」
「いつになったら会えるの？」「寂しい」
つらい。思い出しても泣けてくる。そうして不安でネガティブな状態で行動を起こすと大体ミスる。事故る。自爆する。
そんな「彼の対応に対する一抹の不安」「会えない寂しさ」等々のモヤモヤ地獄から抜け出すべく、「忙しい彼との付き合い方」についてお話ししようと思う。
まずね、早速結論すぎて申し訳ないんだけど、男性が仕事で忙しい時にされて一番嬉しいのって、
放っておいてくれること
なんですって。
でもね、男ってめんどくさいから「あ、忙しいのね、じゃあそっちから連絡くるまで何もしないからね！」って突き放して欲しいわけでも、構って欲しくないわけでもないのよ。だから正しくは、この「放っておく」の前には、
（彼を信じて）放っておく
っていう注釈が入ります。
これ男女で結構差が出るところなんだけど、女性ってもともと家事しながら子供の面倒みたり、仕事しながら夜ご飯の献立考えたり、マルチタスクが得意だから（※性差別ではなく脳の作りの話です）、自分が仕事で忙しくても「彼の存在」をすっぽり忘れて仕事に全集中！なんてことにはならないんだけど、
男性はなるんですね～。笑
ほんと、信じられないけど。仕事が忙しいと「彼女の扱いが雑になる」とか「彼女の存在価値が下がる」ってわけではなくて、完全に「仕事モード」になっちゃうの。
繰り返すけど、彼が忙しいからといって「あなたへの愛情が冷めた」っていうことではないからね。そもそも「LINEの量＝愛情の量」でもないし、「あなたっていう存在の大切さ」は彼の中で変わらないんだけど、
「LINEの返信」っていう項目の重要度は下がっちゃうわけ。
だから、彼が忙しい時に「追いLINE」「長文LINE」を送るのはNGって言われてるわけですよ、そもそも忙しすぎて脳が仕事モードになっちゃってると、返信する脳内キャパがない状態だから。
もし、忙しい彼にLINEを送るとしたら
「生きてるか～、仕事頑張れ～！」
とか
「○○くん好き！
仕事落ち着いたら連絡ちょうだい！」
とか
「頑張ってる○○くんにプレゼントです☕」
ってスタバのLINEギフトをそっと送る
くらいの「まあ彼なら忙しさも乗り切れるでしょ」「そのうち連絡くれるでしょ」っていう軽いLINEがオススメ。
(もっと詳しい「忙しい彼へのLINEの仕方」はこちらでチェック👇)
でもさ、じゃあ彼が忙しい時は、物分かりよくいい子でワガママも寂しいも言わず、大人しく待ってろってこと…？って思うよね？
そんなことはないからね。
「会えなくて寂しい」は事実だし正しい感情だから。いくら仕事とはいえ、ワガママなんかじゃないよ。
だから、彼が忙しくて会えない寂しさを押し殺す必要はなくて、
「会えなくて寂しかった…」
「○○くん不足！いっぱい充電させて～💕」
「今日はお互いを甘やかす日！」
って本音は、LINEじゃなくて
デートで直接伝えちゃえばいいんです。
忙しい彼への対応で大切なのは「なんで返信くれなかったの？」「返信くらいできるでしょ？」「もっと時間作ってくれてもよくない？」「ずっと寂しかったのに…」っていう「なんで・どうして」じゃなくて、
会えなくて寂しかった分、
「今、あなたとこう過ごしたい」を伝えることです。
忙しい彼に求められる女になりたかったら、LINEよりデートで勝負だ。
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