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いま、「絵師」を題材にした読み切り漫画のネームを作り始めてみよう。


現在、僕は「その時、腹の虫が鳴いた」という読み切り漫画を描いています。
花魁を題材にした物語です。

よろしければ、ぜひ覗いてみて下さい。


しかし、今から、次作のネームを作り始めよう。



本当なら、いま描いている漫画「その時、腹の虫が鳴いた」を完成させることが出来てから、次作の物語を作り始めた方がいいのかもしれません。

別の作品を考え始めると、いま描いている漫画の物語がやたらつまらなく感じたり、描いた絵がどうしようもなく下手に見えたりしてモチベーションがわかなくなってしまうなんて事がありがちですし。

未完成のまま投げ出してしまうなんて事も珍しくないです、僕は。
そんな経験が何度もあります。

それを繰り返すようになってしまうと、完成品は全く生み出せないまま、時間だけ過ぎてしまうんですよね。

名もない作者の、未完成の作品なんか誰も覗いてくれないです。

そうして僕は時間を無駄にしまくりました。
本当に過去にかえってやり直したいです。

こちらのツイート見た時は、見た瞬間に画像を保存しましたね、全部。
納豆まぜおさん、ありがとうございます。

このツイートを見たことがなかったら、ぜひ見てみて下さい。

そんなわけで大分長い事、漫画を描き上げる事が出来なかった僕ですが、なんとかかんとか本当に久しぶりに完成までこぎつけられた作品がこちらです。

そういう意味でとても思い出深い作品です。

ぜひ、覗いてくださると嬉しいです。


それはさておき・・・

別の作品の事を考え始めたら、今かいている作品のモチベーションがわかなくなってしまい、未完成のまま、作品を投げ出してしまう

結果、時間を無駄にしまくってしまった

そんな苦~い経験がありながらも
僕は今、次作の読み切り漫画のネームを作り始めようと思います。

だって、ネームを作るのって時間がかかるんですもん。


物語を作るのって一度つまって悩み始めてしまうと、全く進まなくなってしまうことがよくあるんですよね。

机に向かって考えても考えても全く進まない。
かいてはけしーの、かいてはけしーの、まんじりとも進まず、時間だけが過ぎていく・・・

かと思ったら、ふとした瞬間にひらめいたりして進んだりするんですけど。
その時が、いつ来るか分からないんですよね。
机に向かって頭を抱えていれば、ふらふらと長時間さんぽしていれば来るというわけでもなくて・・・。

絵を描くことだったら、たとえ自分にとってはハードルの高い絵でも、とにかく資料をかき集めて、机に向かって、時間をかければとりあえず形にはなるんですよね。

・・・とりあえず、形には。

しかし話を作る事となると、なんかそうはいかなくて。
つまってしまうと、進まなくなってしまう。

物語が、ネームが出来ていないと、描ける作品がなくなってしまう。

今、描いている漫画が出来たら、すぐに次の作品にスライドしたい。

少し空く位なら気にならないんですけど、ネームに詰まってしまってあんまり時間が空いてしまうと、ちょっと・・・

やっぱり、いま描いている読み切り漫画が完成したら次の漫画のネームが出来ているのが理想的です。

というわけで、
読み切り漫画「その時、腹の虫が鳴いた」のモチベーションが下がってしまうかもしれない

最悪、未完成のまま投げ出してしまうかもしれない、という不安はありますが、次作の読み切り漫画のネームを作り始めようと思います。


「絵師」を題材にした物語を考えてみよう。


僕には、形のしたい物語があります。

タイトル
「月の落とし子(仮」
あらすじ
「眠れない夜、ふと見上げると、満月の浮かぶ夜空から光り輝く赤ん坊がまいおりてくるのだった」

・・・・このあらすじだと、わかりにくい、ですかね・・・

江戸時代のとある夜に、満月が浮かぶ空から、光り輝く赤ん坊が落ちてくるお話です。



この物語の中で、重要な位置づけで絵師のキャラを出そうかと思っているんです。

けど、その「絵師」がどんなキャラなのかが全くわからないんです。

そんなわけで、その「絵師」のキャラクターのイメージを膨らませる為の読み切り漫画のネームを作り始めてみようと思います。

魅力のある「絵師」が出来るといいなぁ。





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