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Blog | つぶやき

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日々の出来事やトレーナー活動を気ままに書いてます。
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2023年2月の記事一覧

決めたことが続くから自信になる

トレーニングによって体型や体調が変わってくることで、みなさま自信が少しずつ芽生えてきます。 体が変わるとなんとも言えない喜びあります。 ただ、体の変化が出なくても「決めたことが続いてる」ということでも自信がついてきます。 自分で決めたことが続くと「自信」になります。 「自分で決めたこと=自分との約束」ですからね。 社会人のみなさんは本当に毎日忙しいです。 会社との往復だけでクタクタになります。 そんな忙しい毎日の中で「自分の体へ投資」することは簡単ではありません

運動は「今」に集中できる最強ツール

「運動中は余計なこと考えられないのが良いね」 と、50代男性のお客様。 週二ペースで通われているこちらのお客様、内容はがっつりのウエイトトレーニングです。 体力不足を感じた一年前からパーソナルトレーニングを開始して、 今では毎朝のトレーニングが日課になるほど体力向上しました。 今まではお仕事がない日も常に仕事や取引先のことで頭がいっぱいだったそうです。 経営者のみなさんに多いケースです。 それがトレーニング中は唯一仕事から離れられる時間ということで、心身のリフレ

年齢を重ねるほど体が動く

運動の成果は日常でもたくさん感じることができます。 トレーニング開始されて半年のお客様(30代男性)は、 「去年は職場にある段ボールが重くて持てなかったのですが、今は2個同時に持てるんです!」 と話してくれました。 こうゆう時ってなんとも言えない嬉しさあります。誰かに自慢するワケでもなく(笑) 30代からは年々筋肉量が1%ずつ減少していくと言われます。 それに比例するように ・30代に入って急に体重が増えた ・30代に入って体型が崩れた ・30代に入って疲れやす

自分でなんとかできる安心感

トレーニング開始されて5ヶ月のお客様(30代女性)のお話。 寝つきが悪い、冷え、首コリ、呼吸が浅い、など様々な不調を抱えた状態でご来店されました。 5ヶ月経過した今では、 日々のストレッチ習慣を継続されたおかげで、寝つきも良くなり、肩こりもなくなりました^_^ 肩に力が入るクセもずいぶん改善されました。 先日のセッションでは と教えてくれました。 自分でなんとかできるという安心感。 一般の方こそ「運動の知識」を早い段階できちっと学んだ方が良いと思う理由がまさに

「やりたいと思ったらすぐにやる」

先日印象的だった出来事を一つご紹介します。 年始からトレーニングを始めたお客様、まだ二ヶ月目ですが体重が3kg落ちました。 こちらのお客様は食事指導が含まれていないプランなので、 「どうやって体重落としたんですか??」 とたずねると、 「暴飲暴食だった食事が、腹8分目になりました。それだけです(笑)」 と答えてくれました。 食事量が適正な人からすると、 暴飲暴食の人を見ると「もっと減らせばいいのに」と感じると思います。 ただし「わかっていてもやめられない」と

トレーニングすると自由時間が増える理由

肩こり、冷え、むくみ。 病院に行くほどでもないし、日常生活が送れないわけでもない。 こうゆうささいな不調って、後まわしにしがちです。 けれど、不調が改善したときには とみなさん口を揃えます。 とみなさん実感するからです。 トレーニングする経営者が多いのも、こうゆうことが感覚的にわかってるからだと思います。 健康な体で頭が冴えてたら、 ・2時間かかってた仕事が1時間で終わる ・空いた時間で新しい事業をつくる、家族と過ごす時間も増える ・睡眠時間もしっかり確保でき

最強のメンタルトレーニングは「運動」です

「運動がメンタルや脳に良い影響を与える」といった本が最近はよく売れてます。 アンデシュ・ハンセンさんの「スマホ脳」「運動脳」はおもしろかったですね。 運動をはじめるきっかけは人それぞれです。 痩せたい 体力をつけたい 肩こりを解消したい ただどれにも共通することは「感情を満たしたい」ということです。 痩せて自信をつけたい 体力をつけて将来の不安を消したい 肩こりを解消して安心したい 運動することは「手段」で、感情を満たしたいが「目的」です。 お客様と接していると

【運動が続く人と続かない人のたった一つの違い】

というお客様、非常に多いです。 こうゆうお客様が口を揃えるには けれど「運動が続く人は根性があるから続いてるのか?」というと、そういうわけではないです。 僕自身がそうです、我慢や根性はないけど運動は続いている(笑) 続くかどうかの1番のポイントは「やるべきことが明確かどうか」 これだけです。 運動が続かない人は「今日はどんな運動をしようか?」とみなさん悩むんです。 走る? 泳ぐ? 筋トレする? そもそも運動より食事を変えようか? みなさん色々考えます。 考えるこ

運動する理由はなくてもいい

というお客様は意外と多いです。 これって実は素晴らしい動機です。 運動を始めたいっていう気持ちは、別に理屈はいらないんですよね。 運動したいと思ったから運動する、これで充分です。 これももちろん素晴らしい動機です。 これも素晴らしい動機です。 僕もそうなんですが、最初は運動に対していろんな動機がありました。 プロとして動ける体にしよう 仕事を休まないように体調を整えよう けれど、今は特に動機はない。 運動を続けてきたから今もやってる。 何のために運動してるん

運動のやり方も分かってるのに、お客様がパーソナルトレーニングに通う理由

パーソナルトレーニングに通われるお客様って、運動のやり方がわからないわけではないんですよね。 運動のやり方がわからなくても、数ヶ月通ってれば分かるようになります。 「分かってるけど通ってくださる」 なんでかっていうと「最後の一押し」を必要としてるからです。 最後の一押しってウエイトのラスト一回二回をトレーナーが追い込む、ということではなく このやり方でいいのか? このまま続けていいのか? フォームは合ってるのか? そういうちょっとした不安や悩みを解決したいからです。

「モチベーションは存在しない」というお話

トレーニングを継続していく中で「モチベーションが低下する」時期が必ずあります。 トレーニング開始して1〜2ヶ月はやる気に溢れているし、体の変化を感じやすいのもこの時期です。 ただ、トレーニングにも慣れ、体の変化もそこまで感じなくなってくると、徐々にモチベーションが低下します。 この時にトレーニングメニューを変えたり、環境を変えたり、トレーニングする時間帯を変えたりして、 モチベーションをなんとか復活させよう!という取り組みも一つの方法です。 けれどもこうゆう取り組み