自閉症でも教員できるよね!

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自閉症でも教員できるよね!

自閉症・ADHDかも?悩んでいる人はぜひフォロー!悩みを共有するためのnote。あなたは1人じゃない。悩みを共有したい人はフォロー必須!発達障害と向き合い教員をしてます。日常を日記のように書いています!1記事5分で読める。自閉症・ADHD/発達診断/日常日記/毎日投稿

記事一覧

サポートが必要な人間と知って

自分がサポートの必要な人間と知って 常に思うことがあります。 「自分は、周りの同世代より幼いのではないか。」 後輩ができてからは、特にそう思います。 自分が1時…

やっと、書く気力が湧いてきた

自分が、パワハラを受けて、同じ職場で働いて2年が過ぎてやっと、文章を書く力が湧いてきました。 自分でも思うのですが、パワハラを受けた職場で2年間も働いた自分の精神…

やってきたことは間違いじゃない

日曜日に、東京福祉大学の安次嶺先生にお会いすることができた。とても気さくに接してくださり嬉しかった。 指導法をたくさん教えてもらえ、その目的まで丁寧に教えていた…

宮澤先生は、すげーや

先日、東京まで行き、オフ会企画メンバーと教育系youtuberの宮澤先生で、飲み会をした。会うと久しぶり会った気がしないほどすぐに打ち解けた。これも宮澤先生の力のなせる…

やっと、ここに戻れた。

仕事に向き合えなくて、プライベートなことにも向き合えなくてダラダラしていたら、こんなに時間があいてしまった。 だけどやっと、少しずつ自分が戻ってきた。 ゆっくり…

大きな声で はっきりと!

「大きな声で はっきりと!」 子どもたちが、学習発表会で学年目標を達成するために決めたことだ。 しかし、同僚の教諭たちから言われることは 「低学年っぽい」 ふざ…

まじか

子どもたちが、学習発表会で「小さな世界」を アカペラで歌いたいと言い出した。 しかも、食い気味に。 いや、やる気がだだ漏れやん。 担任としては、うれしいけど。 …

教室を真っ裸で歩く

何をするにも、恥ずかしと、行事ごとや授業に参加をすることが 難しい子がいる。 私も、先生というキャラクターがなければ、素の自分で人と話をするのは、 「外を下着一…

失敗が成長の一助になった

先週、記録1.2.3を記述したが、あれは内容が間違っていたようだ。(同僚から言われた内容なので真意は分からない。) そのことについて話をする機会が、20日にあった…

発表会準備

子どもたちと一緒に作った発表の出し物 パワポを作っていいものにしよう。

記録3

10月16日 終わっていな仕事を終わらせるため職場へ 昨日に引き続き、フラッシュバックとネガティブシーンの繰り返し。 そろそろ、脳みそも限界にきている。 何か、目に…

記録2

10月15日 朝から、昨日のことが頭から消えず、教頭から受けた心理的虐待のフラッシュバック。 そして、保護者からの問い合わせや学級崩壊など、ありとあらゆるネガティブ…

記録1

記録のために書きます。 10月14日 同僚の先生から、クラスの雰囲気が暗いと指摘を受ける。 そして、学習発表会の準備を家でもしていることは、監視の目がないのでまずい…

サポートは十人十色

先週、下校班の副班長をやりたいという理由で、2年生二人が譲らないことがあった。 Aさん Bくんとする。 そのうち、Bくんはサポートが必要な子で泣きじゃくっていた。 …

子どもとあなたの信頼関係

14日に、職場の同僚からクラスの雰囲気について心配された。 その同僚は、私が担任しているクラスの前学年の担任だった。 クラスの雰囲気が暗いらしい。 そして、こんな…

気がをけない人って大事

14日は、教職員組合の人たちとご飯会だった。 初めて行くし、どんな人たちがいるのか不安だったけど、 初対面の人と2時間も笑い続けて、楽しい時間だった。

サポートが必要な人間と知って

サポートが必要な人間と知って

自分がサポートの必要な人間と知って

常に思うことがあります。

「自分は、周りの同世代より幼いのではないか。」

後輩ができてからは、特にそう思います。

自分が1時間かかる仕事を、半分の時間でやったのを見たときは、絶望でしかありませんでした。

恥ずかしさ、逃げ出したい他にも、たくさんの気持ちが襲ってきました。

だけど、他人です。自分は自分です。

そんなことは、分かってます。
わかってるん

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やっと、書く気力が湧いてきた

やっと、書く気力が湧いてきた

自分が、パワハラを受けて、同じ職場で働いて2年が過ぎてやっと、文章を書く力が湧いてきました。

自分でも思うのですが、パワハラを受けた職場で2年間も働いた自分の精神力に驚きました。

周りにも頼りながらですけど。

「違う職場にしてほしい」と毎年、異動願を出してましたが、叶うことなく2年が過ぎました。

 僕が勤めている自治体では、初任者は4年間は、異動ができないと異動願に書かれています。
(うる

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やってきたことは間違いじゃない

やってきたことは間違いじゃない

日曜日に、東京福祉大学の安次嶺先生にお会いすることができた。とても気さくに接してくださり嬉しかった。

指導法をたくさん教えてもらえ、その目的まで丁寧に教えていただき感謝しかない。

東京に行ってよかったと心の底から思える出来事その2だった。
お話の中で、自分が苦しい2年間をどのように乗り越えたのかと尋ねられた。

どうやら、苦しんでいる他の教員がいるらしい。

自分の場合は、「生きときゃなんとか

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宮澤先生は、すげーや

宮澤先生は、すげーや

先日、東京まで行き、オフ会企画メンバーと教育系youtuberの宮澤先生で、飲み会をした。会うと久しぶり会った気がしないほどすぐに打ち解けた。これも宮澤先生の力のなせる技なのだろう。

宮澤先生は、海外に数年行かれるとのことで寂しい気持ちだが、永遠の別れではないし、動画でいつでも会える。

パワーアップした宮澤先生にまた、お会いしたいものだ。

やっと、ここに戻れた。

やっと、ここに戻れた。

仕事に向き合えなくて、プライベートなことにも向き合えなくてダラダラしていたら、こんなに時間があいてしまった。

だけどやっと、少しずつ自分が戻ってきた。

ゆっくりと、だけど確実に。

大きな声で はっきりと!

大きな声で はっきりと!

「大きな声で はっきりと!」

子どもたちが、学習発表会で学年目標を達成するために決めたことだ。

しかし、同僚の教諭たちから言われることは

「低学年っぽい」

ふざけるな。もう一度言う。

ふざけるな!!

決めるのは、周りではない。

子どもたちだ。

子どもたちが、自分たちが成長するために心を一つにしたのに

その心を折るのは、周りだ。

だから、子どもたちに言った。

「目標のことで他の

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まじか

まじか

子どもたちが、学習発表会で「小さな世界」を

アカペラで歌いたいと言い出した。

しかも、食い気味に。

いや、やる気がだだ漏れやん。

担任としては、うれしいけど。

見守ろう。

教室を真っ裸で歩く

教室を真っ裸で歩く

何をするにも、恥ずかしと、行事ごとや授業に参加をすることが

難しい子がいる。

私も、先生というキャラクターがなければ、素の自分で人と話をするのは、

「外を下着一枚で歩くぐらい恥ずかしい。」ので、その子の気持ちは

痛いほど分かる。

その子と、話をするチャンスを偶然つかんだ。

仮にA児とする。

自分:「人と話すの恥ずかしいの?」
A児 :うん。
自分:そっか。先生も人と話すの恥ずかしいん

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失敗が成長の一助になった

失敗が成長の一助になった

先週、記録1.2.3を記述したが、あれは内容が間違っていたようだ。(同僚から言われた内容なので真意は分からない。)

そのことについて話をする機会が、20日にあった。

その同僚は、特に苦手で、例を挙げるなら

「社長室で、社長と一対一」で話す感覚である。

しかし、話をしていく中で、同僚が他に話すことある?

今パニックになってない?

など聞いてくれることで気持ちがほぐれてきて

フラットな気

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記録3

記録3

10月16日
終わっていな仕事を終わらせるため職場へ

昨日に引き続き、フラッシュバックとネガティブシーンの繰り返し。

そろそろ、脳みそも限界にきている。

何か、目に刺激(風景を見るなど)を入れていないと、フラッシュバックなどが止まらない。

これを書いている今は、よくわからない不安が常に付きまとっている。

サポートとは何なのだろう・・・・。

記録2

記録2

10月15日
朝から、昨日のことが頭から消えず、教頭から受けた心理的虐待のフラッシュバック。

そして、保護者からの問い合わせや学級崩壊など、ありとあらゆるネガティブシーンが頭の中に流れる。

言うなれば、パラレルワールドで起きるであろうことが頭に常に流れている感じ。

食べ物もいまいち美味しくない。

記録1

記録1

記録のために書きます。

10月14日
同僚の先生から、クラスの雰囲気が暗いと指摘を受ける。

そして、学習発表会の準備を家でもしていることは、監視の目がないのでまずいことを指摘を受ける。(確かに)

クラスの女の子が3人いるが、1人になっている子がいる。

やんちゃな男の子が、学習発表会の準備を一緒に行うのはだめだと言われ、家で泣くという報告を受ける。→いじめではないかと同僚の先生から指摘を受け

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サポートは十人十色

サポートは十人十色

先週、下校班の副班長をやりたいという理由で、2年生二人が譲らないことがあった。

Aさん Bくんとする。

そのうち、Bくんはサポートが必要な子で泣きじゃくっていた。

Bくんに、どうして副班長をしたいのか尋ねたが、

言葉が出せない状況だった。

言葉が出せないので、Aさんも戸惑っていて譲ってあげられないでいた。

Bくんに、自分の話す言葉に首を縦に振って反応してほしいことを伝え、

話しかけて

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子どもとあなたの信頼関係

子どもとあなたの信頼関係

14日に、職場の同僚からクラスの雰囲気について心配された。

その同僚は、私が担任しているクラスの前学年の担任だった。

クラスの雰囲気が暗いらしい。

そして、こんな一言を言われた。

「職場のみんな、心配しているよ。」

これは、心理的虐待まがいのことをしてきた教頭と同じ手法だ。

この言葉を言われた瞬間、教頭にされたこと全てがフラッシュバックした。

ここまで自分の力で、そして周りの協力で仕

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気がをけない人って大事

気がをけない人って大事

14日は、教職員組合の人たちとご飯会だった。

初めて行くし、どんな人たちがいるのか不安だったけど、

初対面の人と2時間も笑い続けて、楽しい時間だった。