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やってきたことは間違いじゃない

日曜日に、東京福祉大学の安次嶺先生にお会いすることができた。とても気さくに接してくださり嬉しかった。

指導法をたくさん教えてもらえ、その目的まで丁寧に教えていただき感謝しかない。

東京に行ってよかったと心の底から思える出来事その2だった。
お話の中で、自分が苦しい2年間をどのように乗り越えたのかと尋ねられた。

どうやら、苦しんでいる他の教員がいるらしい。

自分の場合は、「生きときゃなんとかなる。」の気持ちで多くのことに取り組むことでなんとかやってきた。

「生きときゃなんとかなる」のだ。誰かが助けてくれる。

自分の力なんてたかが知れてる。

ただ、そこに行き着くまでが、まぁ苦しい。

今苦しんでいる教員の方も本当苦しいと思う。

ただ、こればかりは自分でなんとかするしかない。

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