自閉症でも教員できるよね!

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自閉症でも教員できるよね!

自閉症・ADHDかも?悩んでいる人はぜひフォロー!悩みを共有するためのnote。あなたは1人じゃない。悩みを共有したい人はフォロー必須!発達障害と向き合い教員をしてます。日常を日記のように書いています!1記事5分で読める。自閉症・ADHD/発達診断/日常日記/毎日投稿

最近の記事

サポートが必要な人間と知って

自分がサポートの必要な人間と知って 常に思うことがあります。 「自分は、周りの同世代より幼いのではないか。」 後輩ができてからは、特にそう思います。 自分が1時間かかる仕事を、半分の時間でやったのを見たときは、絶望でしかありませんでした。 恥ずかしさ、逃げ出したい他にも、たくさんの気持ちが襲ってきました。 だけど、他人です。自分は自分です。 そんなことは、分かってます。 わかってるんです。 自分を奮い立たせて今日も仕事をこなしています。 だって、自分も役に立

    • やっと、書く気力が湧いてきた

      自分が、パワハラを受けて、同じ職場で働いて2年が過ぎてやっと、文章を書く力が湧いてきました。 自分でも思うのですが、パワハラを受けた職場で2年間も働いた自分の精神力に驚きました。 周りにも頼りながらですけど。 「違う職場にしてほしい」と毎年、異動願を出してましたが、叶うことなく2年が過ぎました。  僕が勤めている自治体では、初任者は4年間は、異動ができないと異動願に書かれています。 (うる覚え) メンタルを鍛える2年間でした。 やっと開放されます。 よくやったぞ

      • やってきたことは間違いじゃない

        日曜日に、東京福祉大学の安次嶺先生にお会いすることができた。とても気さくに接してくださり嬉しかった。 指導法をたくさん教えてもらえ、その目的まで丁寧に教えていただき感謝しかない。 東京に行ってよかったと心の底から思える出来事その2だった。 お話の中で、自分が苦しい2年間をどのように乗り越えたのかと尋ねられた。 どうやら、苦しんでいる他の教員がいるらしい。 自分の場合は、「生きときゃなんとかなる。」の気持ちで多くのことに取り組むことでなんとかやってきた。 「生きときゃ

        • 宮澤先生は、すげーや

          先日、東京まで行き、オフ会企画メンバーと教育系youtuberの宮澤先生で、飲み会をした。会うと久しぶり会った気がしないほどすぐに打ち解けた。これも宮澤先生の力のなせる技なのだろう。 宮澤先生は、海外に数年行かれるとのことで寂しい気持ちだが、永遠の別れではないし、動画でいつでも会える。 パワーアップした宮澤先生にまた、お会いしたいものだ。

        サポートが必要な人間と知って

          やっと、ここに戻れた。

          仕事に向き合えなくて、プライベートなことにも向き合えなくてダラダラしていたら、こんなに時間があいてしまった。 だけどやっと、少しずつ自分が戻ってきた。 ゆっくりと、だけど確実に。

          やっと、ここに戻れた。

          大きな声で はっきりと!

          「大きな声で はっきりと!」 子どもたちが、学習発表会で学年目標を達成するために決めたことだ。 しかし、同僚の教諭たちから言われることは 「低学年っぽい」 ふざけるな。もう一度言う。 ふざけるな!! 決めるのは、周りではない。 子どもたちだ。 子どもたちが、自分たちが成長するために心を一つにしたのに その心を折るのは、周りだ。 だから、子どもたちに言った。 「目標のことで他の先生や他学年の人たちに何か言われたら、先生に教えてくれ。本気で怒る。自分たちが必

          大きな声で はっきりと!

          まじか

          子どもたちが、学習発表会で「小さな世界」を アカペラで歌いたいと言い出した。 しかも、食い気味に。 いや、やる気がだだ漏れやん。 担任としては、うれしいけど。 見守ろう。

          教室を真っ裸で歩く

          何をするにも、恥ずかしと、行事ごとや授業に参加をすることが 難しい子がいる。 私も、先生というキャラクターがなければ、素の自分で人と話をするのは、 「外を下着一枚で歩くぐらい恥ずかしい。」ので、その子の気持ちは 痛いほど分かる。 その子と、話をするチャンスを偶然つかんだ。 仮にA児とする。 自分:「人と話すの恥ずかしいの?」 A児 :うん。 自分:そっか。先生も人と話すの恥ずかしいんだけど、外を下着1枚で歩く        ぐらい恥ずかしいんだよ。Aくんどのくら

          失敗が成長の一助になった

          先週、記録1.2.3を記述したが、あれは内容が間違っていたようだ。(同僚から言われた内容なので真意は分からない。) そのことについて話をする機会が、20日にあった。 その同僚は、特に苦手で、例を挙げるなら 「社長室で、社長と一対一」で話す感覚である。 しかし、話をしていく中で、同僚が他に話すことある? 今パニックになってない? など聞いてくれることで気持ちがほぐれてきて フラットな気持ちで話すことができた。 過程は、失敗だったが、結果的に成長できたので良しとし

          失敗が成長の一助になった

          発表会準備

          子どもたちと一緒に作った発表の出し物 パワポを作っていいものにしよう。

          記録3

          10月16日 終わっていな仕事を終わらせるため職場へ 昨日に引き続き、フラッシュバックとネガティブシーンの繰り返し。 そろそろ、脳みそも限界にきている。 何か、目に刺激(風景を見るなど)を入れていないと、フラッシュバックなどが止まらない。 これを書いている今は、よくわからない不安が常に付きまとっている。 サポートとは何なのだろう・・・・。

          記録2

          10月15日 朝から、昨日のことが頭から消えず、教頭から受けた心理的虐待のフラッシュバック。 そして、保護者からの問い合わせや学級崩壊など、ありとあらゆるネガティブシーンが頭の中に流れる。 言うなれば、パラレルワールドで起きるであろうことが頭に常に流れている感じ。 食べ物もいまいち美味しくない。

          記録1

          記録のために書きます。 10月14日 同僚の先生から、クラスの雰囲気が暗いと指摘を受ける。 そして、学習発表会の準備を家でもしていることは、監視の目がないのでまずいことを指摘を受ける。(確かに) クラスの女の子が3人いるが、1人になっている子がいる。 やんちゃな男の子が、学習発表会の準備を一緒に行うのはだめだと言われ、家で泣くという報告を受ける。→いじめではないかと同僚の先生から指摘を受ける。

          サポートは十人十色

          先週、下校班の副班長をやりたいという理由で、2年生二人が譲らないことがあった。 Aさん Bくんとする。 そのうち、Bくんはサポートが必要な子で泣きじゃくっていた。 Bくんに、どうして副班長をしたいのか尋ねたが、 言葉が出せない状況だった。 言葉が出せないので、Aさんも戸惑っていて譲ってあげられないでいた。 Bくんに、自分の話す言葉に首を縦に振って反応してほしいことを伝え、 話しかけてみた。 自分  :どうして、副班長したいの? Bくん:・・・・。 自分  :今

          子どもとあなたの信頼関係

          14日に、職場の同僚からクラスの雰囲気について心配された。 その同僚は、私が担任しているクラスの前学年の担任だった。 クラスの雰囲気が暗いらしい。 そして、こんな一言を言われた。 「職場のみんな、心配しているよ。」 これは、心理的虐待まがいのことをしてきた教頭と同じ手法だ。 この言葉を言われた瞬間、教頭にされたこと全てがフラッシュバックした。 ここまで自分の力で、そして周りの協力で仕事をしても、1つの出来事でくずれてしまう。 適切なサポートをしてほしい。

          子どもとあなたの信頼関係

          気がをけない人って大事

          14日は、教職員組合の人たちとご飯会だった。 初めて行くし、どんな人たちがいるのか不安だったけど、 初対面の人と2時間も笑い続けて、楽しい時間だった。

          気がをけない人って大事