新しい階段⑤ おとぎの国の世界へ
新しい階段シリーズ
階段① 嫌な時は辞めると言う選択
階段② 形にも意味が在った曼荼羅
階段③ ヒーリングエネルギー
階段④ ハンドメイド作家からの卒業
前回の記事はこちら
嫌だと感じる事「それ自体を辞める」と言う選択。簡単な事のようで拘りの中に居たらきっと辞められない。辞めると言う事には勇気も必要だから。それでも「辞める事は正しい」拘り続けない事からの解放は、心が軽くなる事を知っているから。もちろん「辞めない事も正しい」そのままでも拘りを解消する事が出来て、自分の本心から気にならなくなるなら。
前回、ハンドメイド作家からの卒業を経て、クリエイトヒーラーとして気持ちを新たにFairyLandの活動をしていく事にした。と言う話をした。
1.新しい階段の先
どういった形に進んで行くのかは、自分でも分からなかったのだけれども
まず最初に降って来たのは、ずっとHPのヘッダーなどに使っている王冠マークのアイコンと、曼荼羅の形の融合だった。
王冠×曼荼羅の融合
まさか、この形が未来に設定されていて、ずっと王冠のアイコンを無意識に選んで使っていたのだとしたら…。想像もしていなかったのだけれども、この形に出来上がってみれば、凄くFairyLandらしいデザインに仕上がったと思う♪
おとぎの国の世界にピッタリな形が生まれて、
おとぎの国の世界の扉を開く鍵と、おとぎの国の馬車の形が出来上がった♪
2.おとぎの国の世界へ
『おとぎの国のようなメルヘンチックで、可愛らしさに癒される』それが、FairyLandのテーマでコンセプト。ハンドメイド作家から始まって、色々な道を辿りながら、今と言うこの瞬間。創る事が出来るようになって生み出された形。同じように人生も、その道を辿ったからこそ、そうなるように完璧に創られている。
新しい階段を登った先、そこには自分らしさと言うおとぎの国の世界が広がっていた。色々と悩んだり、模索したりした経験も、FairyLandの世界や作品をもっと素敵なモノに、そして良いモノに創り上げたいと言う気持ちからだったし、嬉しい事も、有難い事も、そういった経験をする事が出来たのも、FairyLandと共にこの道を歩んで来たから。
そこにはずっとFairyLandと言う、自分が作り出した自分らしいおとぎの国の世界が存在していて、自分の中の階段を登るだけでは無くて、そこには様々な素敵な出会いと有難いご縁が繋がっていった。モノ作りの活動からは一変して、途中から不思議な世界のおとぎ話と言う創作活動が始まったりもしながら(笑) そんな形の全てが自分らしさの一つだった。
3.魔法の鍵
魔法の鍵が形になった事で、誰かの心にも魔法が届くような、そして誰しもが同じように魔法を使う事が出来るとしたら、そんな魔法が在ったりしたら素敵だなって♪
FairyLandのおとぎの国の世界をもっと身近に、誰しもが自分の力で使う事が出来る魔法の鍵、そんな風にも感じて貰えたりしたら嬉しいなって♪ それを、今の自分の言葉で伝えるとしたならば、
『自分らしさの心の内側
心の扉を開いたら本当の自分ともっと繋がる』
ほんのちょっとだけ、自分の心を内観して、
ほんのちょっとだけ、自分の心を信じる勇気
本当の自分はどう感じているかな?
心の方はどうしたいって思っているかな?
頭で考えるのではなくって、心の方に聞いて行動を選んでみる。
嫌だと感じる部分は辞めてみる事にしたっていいし、
好きだと感じる事をトコトン感じようとしたっていい。
理想像に掲げている頭の中の誰かなんて実際にはいない。
全部自分の頭の中で創り上げた想像の世界の思い込みで出来ている。
実際の自分の中には自分の為だけの自分の人生しか存在しない。
誰かの為の理想の人生を、
自分の心を偽ったり押し殺したりしながらも、
努力をして我慢もしながら歩んでいく道もある。
自分の為の人生を、
自分の心に正直に、ほんの少し勇気を出して、
励んだり勤しんだりしながら歩んでいく道もある。
誰しもが自分の力で自分で選択をして使う事の出来る心の中の魔法の鍵
『さぁ、どちらの扉を開けてみようか』
それすらも、自分で選んで、自分で歩んで、
自分の力で自分の事を幸せにする事が出来る
誰しもが本来、自分で使う事の出来る心の中の魔法
4.FairyLandと一緒に
もしも、FairyLandの作品が目に入った時には、そんな事をちょっとでも思い出すようなキッカケにして貰えたりしたら嬉しいな♪ もしも、勇気が出ないって時には、心の中で自分の心の扉を開くような魔法の鍵を想像してみてもいいし、実際に魔法の鍵を手の中にぎゅっと握りしめてみてもいい。きっと勇気が湧くようなおまじないになるから♪
おとぎの国の世界が貴方にも届きますように♪
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