下の子の文章を添削
ご存知の方もいてくれてると思いますが、下の子から私は浮気をしていると思われています。
いつもコソコソとスマホを触ることもう10ヶ月。怪しいでしょ。怪しいんです。
何か思いついては文章を書き、いただいたコメントに返信を書く。そんな日々をはじめたために、浮気疑惑が急上昇。
でも絶対にnoteの「椿」をバレたくない。
だっていつも書いてるような甘い文章、子供に見られるなんて耐えられないでしょ?
だから隠しながらね。
そして子供は言います。
「ママ、浮気相手にラブラブなこと書いてるんでしょー? 『日常茶飯事であなたのこと思ってるよ』とかさ??」
笑っちゃいました。
語彙力なさすぎでしょー。
日常茶飯事って。
使い方がおかしいよ。
椿的には添削必要なレベル。
「いや、それなら『かたときもあなたのことを忘れられない』とかにしなくちゃ」と教えます。
私の甘い文章読んで、甘いの勉強してね、なんて言いたいくらいだけど、まさか言えなくてね。
#エッセイ #文章 #添削 #勉強 #表現 #語彙力 #言葉 #流行り
「語彙力〜」とかって言葉を文章のあとにつけるの、ちょっと流行ってますよね? よく見かけます。
こういう流行りにすぐに乗っかるのが苦手で、使おうとすると自分の中で抵抗を感じるんです。
学生だったときに「キムタク」とかもなかなか言えなくて、ずっと「木村拓哉」と呼んでいました。でもさすがに「キムタク」が一般的になっていたのである日、勇気を出して「キムタク」って会話の中に滑り込ませてみたんです。緊張しながら。
「椿が『キムタク』っていうとなんか違和感だねー」って言われました。
うん。私も違和感あったもん。
「語彙力」もね、上の文章で書くのにぴったりなはずだから迷ったんですよね。文章のあとにカッコ書きでみんながやってるように入れてみようかと。
でもなんとなく入れられなかったです。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨