コ、コ・・・コンプレックス・・・。

なさじさんから「あぁ、愛しのコンプレックス様」のリレー形式エッセイの８番手のバトンをいただきました。

「コンプレックス」を語るこの企画、私はなさじさんからバトンをいただく前に、すでに企画に参加されている方の投稿を目にしておりました。とても素敵な文章で感動していたんです。

まさかそのバトンが私に回ってきてしまうとは・・・。

ご連絡いただいたときには体温がぶわっとあがって、あたふたしました。私が何を書けるのかって不安がどっと押し寄せます。

参加されているすべての方の文章を２回ずつ読み返し、うーんと唸りました。どうしよ・・・。私、毎日ひたすら文章を書いてるのにね。いざとなるとこんな感じ。

コンプレックスってね、だいたいの人が持っているけど、その深さは大きかったり小さかったりしますよね。数も１つではないはずです。

私は心の奥にあるような大きいものはnoteには書けません。見せられない。もし書いたらnoteから逃げたくなります。心がやられてしまう。

コンプレックスはかなりデリケートなテーマだなって思っています。

でも企画の説明の中に「難しいテーマだと思うので、書き手の方は、無理をせず、書くことを一番に楽しんでもらえたらいいなと思います」って書かれていました。だからその言葉を支えに、楽しめる範囲で書かせてもらおうと思います。

それになさじさんがね、私のことをよく理解してくださっていて、「無理して書かなくても大丈夫。椿さんらしさが出ればいいよ」って感じのことを言ってくれたんです。私が不安定になることを心配してくれたんだと思います。

だから書けないことは無理して出さずに、昔から感じている小さいほうのコンプレックスのうちの１つを私らしいふわっとした雰囲気で書かせてもらいますね。

しばしお待ちくださいませ。

７番手のなさじさんの文章はこちらです。

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発案者である「文坂ノエ」さん、７番手のなさじさんをはじめ、これまでバトンを受け取って来られた５名の方々にもご挨拶を。

どうぞよろしくお願いします。