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結果を出すまでに無駄な時間を無くし、効率が良くなる”たった1つの方法”


こんにちはゆうたです!

今回の記事では、
「なんで自分はこんなに頑張っているのに成果が出ないんだろう」
「上司からそれ目的じゃなくて手段でしょと言われる」
「何かやろうと頑張ってるけど、誘惑に負けて3日坊主で終わってしまう人」
「自分って効率悪いな。。。」

このような感じで悩まれてる方に向けて書きます。

僕もそうだったんですが悔しいですよね。

自分は一生懸命頑張っているのに、
あんまり努力してなさそうな人がさらっと成果残したりしてるの。。。
正直、「いずれ勝つ!」
こんなアニメの主人公みたいな事思ってました。

ただ、あんまり努力してなさそうな人がさらっと成果残したりしてるのにはちゃんとした理論があったんですよね!悔しい事に笑

やはり成果や結果を残してる人は運要素もありますが、
しっかり積み上げているし、成果を出す為の方法がありました。

それを自分なりに理解して実践したことにより、
やる事に一貫性ができ、3日坊主で終わる事がなくなったり、
要領が良くなり、頑張ってる事を実感しやすくなったんですね。

なので成果からいつも遠回りをしてしまう方、
いつも何をやっても続かないと感じている方が、
やる事に一貫性が出て継続してできるようになり、
結果を残していける方法をご紹介したいと思います!

これめちゃくちゃ大事だと思うので是非最後まで見ていってください!


結果を出すまでに無駄な時間を無くし、効率が良くなる”たった1つの方法”とは?

それでは早速ではありますが、
結果を出すまでに無駄な時間を無くし、効率が良くなる”たった1つの方法”とは、

「目的」と「目標」と「手段」を分けて考える事

だと思ってます!
これを実践して切り分けて考えられるようになってから、
結果を出すまでに無駄な時間を無くし、効率が良くなると思いました。

理由を説明する前にまず、
この「目的」と「目標」と「手段」とは、
それぞれ何がどう違うのか理解をふかめていただけたらと思います。


「目的」と「目標」と「手段」ってなにが違うの?

それでは、まず「目的」と「目標」と「手段」ってなにが違うんでしょうか?
結論からいうと、

目的=最終的に成し遂げたい事。

目標=その目的を達成する為の目印、通過点の事。

手段=その目標の達成する為の具体的なやり方になります。

例えば、
契約件数を1件とします。(これが最終的に成し遂げたい事であり目的)

次にその目的の為にアポイントを3件取るとします。(これが目的を達成する為の目標)

ではそのアポイント3件を取る為にどんな事ができるか?(これが手段になります。)


このようなイメージでそれぞれ分ける事ができます。
これを行う事により、
戦略を最適化する事ができます。

その目的を達成させる為にどういう目標を立てて、
どのような手を使っていけば良いか分ける事により、
無駄な努力をしなくなるからです。

なので「目的」と「目標」と「手段」を分けて考える事が大事だといえるかと思います。

事例ですがよく周りを見渡してみると、
それ何の為にやってるんだ?
という人いませんでしょうか?
こういう方は手段が目的化してしまっているケースが多いです。

ではなぜ手段が目的化するとよくないのかを次でご紹介したいと思います。


なぜ手段の目的化はダメなのか?

なぜ手段が目的化してしまうとダメなのかというと、
結論
下記の2つがダメな理由かなと思います。
1.努力をしても実らない可能性が高い。
2.妥協しやすかったり3日坊主になりやすい。


それぞれ解説していきます。

1.努力をしても実らない可能性が高い。

まず一つ目の努力をしても実らない可能性が高いとはどういう事かというと、成果や目的に近づかない事をやってる事が多いからです。

やはり目的が定まっていないので、
手あたり次第色んな事をやってしまうんですね。

例えば、
試合で負けたとします。
敗因は体力が足りなかったからだとします。
ですので本来であれば、目的は体力の向上になるはずです。
そこでまだまだ努力が足りなかったと認め、
(そこを認める事自体は良いのですが。。。)
努力が足りなかったと努力をする事が目的になってしまいます。
そこで、
「とりあえず筋トレをして筋肉量を増やそう!」
こうなって目的からぶれてしまったとします。

次回の対応策が走る事ではなく、
筋トレをする事の手段自体に目的がいってしまった。
ただ、確かに側から見ると努力はしてるようには見えますよね?

でもこれではただ筋肉が大きくなるだけで体力はついていないです。
結果本質的には解決してないのでまた体力で負けてしまう可能性が高いのです。

このように手段が目的化してしまうと、
周囲からは努力しているように見えても遠回りになってしまうケースがあります。

今回可能性が高いといったのは、
たまたま取り組んだ事が当たる事があるからです。

でもこういう方は行動量が多いイメージがありますね。
なので生産性を高く効率よく無駄な努力をしたくないのであれば、
このように手段が目的化しなようにする事が必要になるという事が一つ目。


2.何のためにやっているかわからないから妥協しやすい。

2つ目に何のためにやっているかわからないから妥協しやすいという事ですがどういう事かというと、
目的が定まってないので、目の前の誘惑に打ち勝てないし継続しにくいという事です。

例えば、テレビか何かに感化され、
「とりあえず筋トレを一日2時間しよう!」
このように決めたとします。
初めはやる気があるので3日ほど頑張れますが、
不意に遊びに誘われました。
すると、一日くらいいいかと妥協してしまうわけです。
これはみんなそうだと思います。

人間すぐ楽したいし、甘い生き物なので。
そうなると、そこから続かなくなってしまう状態が続いてしまうケースが多いです。
やはり一時的な感情のやる気はすぐなくなりますし、
何かのきっかけでやらなくなった時にまた再度チャレンジできないんですよね。

なぜかというと目的がないからです。
(なぜ筋トレをするのか。筋トレをしてどうなりたいのか。)
単純にモチベーションや行動意欲が低下してしまうんですよね。

ただ、どうでしょうか?
3週間後に好きな人とデートがある。
だからそれまでに3キロは痩せておきたい。
このように目的を決めると、
3週間で3キロ痩せる為の行動を考え、その思いが強ければ強いほど、
妥協しなくなります。

なので目的を決めれば、
誘惑には負けないし、万が一誘惑に負けたとしても、
次の日にはまたその目的に追いつくような行動してるんですよね。
なので目的を定める事が大事という訳です!


以上の2つの、
1.努力をしても実らない可能性が高い。
2.妥協しやすかったり3日坊主になりやすい。
があるので、手段が目的化するのはよくないと言えるかと思います。

それでは手段を目的化しないようにする為にはどうしたら良いかを話していきます。


手段を目的化しない為にはどうするの?

ここまで記事を見ていただけましたら、
目的を定める事がどれだけ大事かご理解いただけたかと思います!

では、手段を目的化しない為にはどうするかというと、
結論
自分がやる行動全てに理由をつける。

これにつきるかと思います。
なぜ自分はいま取り組んでる事をやっているのか。
常に「なぜ?」と自分に問い合わせてみてください。

例えば、
「今日から一日10キロ走ろう!」
と決めたらまずなぜ10キロ走るのか。

痩せたいから。

痩せる為なら10キロ走らなくても食事制限でいいのでは?

このような感じで本来の目的にあった努力を探してみてください。

なので自分がやる事全てになぜ?と問い合わせる事、
または、自分が物事を何か取り組む際に
「自分は何の為にやるんだろう?」
と考えてみてください。

そこからが自分のやりたい事を叶えていく為のファーストステップだと思います。

後は目標についてになりますが、
目標の達成方法、誘惑に勝つ方法の詳細は、
書きURLの記事に載っていますので、
是非そちらをご参照ください!

目標の設定の仕方から設定の仕方、達成させる方法まで書いています。


まとめ

という事で今回は、
結果を出すまでに無駄な時間を無くし、効率が良くなる”たった1つの方法”というテーマについて記事を書いていきました。

まずは「目的」と「目標」と「手段」を分けて考えてみてください。

僕自信も学生時代目的を定めずにやっていて、
すごく遠回りな努力をしまくっていたタイプでした。

ただ物事全てになぜやるかと考えていく事により、
生産的、効率的になりモチベーションも上がり、
結果も出やすくなりますので、
是非実践してみてください!!

他の方に差をつけて誘惑に断った時間で隠れて努力してるのに、
それが無駄とか嫌ですよね。。。

どうせなら効率的に努力をせずに夢叶えて周りを驚かせましょう!!
それでは。

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