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私の救い

私は夫を愛しています。

そもそも、こんな風に書き留めなくても、
今までは、家事も仕事も前向きに笑顔でやれていました。

実は今、妊娠4ヶ月を迎えています。
この妊娠に辿り着くまでの、軌跡と奇跡は、
また別の機会にお話しできれば嬉しいです。

念願の赤ちゃんを授かった喜びで、
より一層がんばれると思っていたのですが、
そうはいきませんでした。

41歳というリスクの高い体での妊娠、
日々悪化する、つわりと腹痛、つのる不安……
あっという間に、心も体もボロボロになってしまいました。

だけれども、こんな私の姿を見ても、夫はいつもと変わらず、家ではゲームに熱中して、何一つ家事は手伝ってくれません……。
大丈夫?と夫から声をかけてくれることもありません……。

このことを身近な人に言ってしまうと、
夫の悪口や私の愚痴に聞こえてしまうと思うのです。

だから、お顔も見たことがない、あなたに、
たまたまこの記事を読んでいただけていることが、
私の救いになっています。

私にはいつもこの前提があります。
私は夫を愛しています。


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