わたし

21歳女、わたしの哲学。三度の飯とサブカルチャー。 絵を描いたりギター弾いたり。思った…

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21歳女、わたしの哲学。三度の飯とサブカルチャー。 絵を描いたりギター弾いたり。思ったことや感じたことを文におこしていきます。

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    • 精神崩壊

      精神崩壊。タイトルのとおり。 つらすぎて爆笑しながら打ってます。あはは。 もう無理です。表面上で見れば幸せに見えるかもしれません、充実に見えるかもしれません。まあ見えるだけ。個人の感想ですがそんなことありません。みんな〜わたしの人生代わってみますか?? ハタチそこそこの人生でみたらかなり苦労してるはずです、人の辛さは測れないからわかんないけどさ苦労してるかしてないかでいったらぶっちぎりだろ。しかしもう余裕がない。つらすぎる。アザが増える。動悸と吐き気がひどい。顔つきも険しくな

      • つらい

        まとまった休みをいれるべきだった しんどい 一日の休みじゃだめだ しばらく寝てたい、誰とも連絡をとらず、寝てたい。目が死んでる。

        • 路地にて

          いつの間にか夜の中でどおんどおんと風の音を聞く。女の子が顔をしわくちゃにして、わんわん泣いていても誰もしらんぷりしてる。 わたしはたまたま傘というものを持ち合わせていたので、しゃがみこんで女の子にいつか拾ったビニール傘をあげた。それは少し上のほうが破けてるみたいで小さな穴が空いたうす汚れた傘。でもあの子にはないよりはあったほうがいいしわたしが傘を持っている意味が見つからない。わたしは炭酸飲料のロゴが胸に入ったシンプルなシャツをめくりあげジーンズの尻ポケットからアメリカンスピリ

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          大丈夫

          大丈夫、強いから。 大丈夫、やさしいから。 大丈夫、面白いから。 大丈夫、どこでもやれるよ。 「大丈夫、大丈夫」ってそんな言葉はいらなかったしなんの力ももたず無力だったのに。 あなたが言う「大丈夫」には音がない。耳じゃなくて心に直接入る単語。 「大丈夫、安心しておやすみ」あなたの世界で一番の魔法のことば。かえるのくたくたのぬいぐるみ。長い夜、暗い夜、怖い夜、寂しい夜を切り裂いてくれる。虫の声、鳥の声、夜は意外と賑やかで寝るにはもったないないのかもしれない、わたしは思う。

          最近、文面におこせないくらい余裕がなかった。本当につらいと相談や愚痴る気力が湧いてこない。 状況、環境、メンタルによって外見のコンディションが大きくかわる。最近のわたしは肌も荒れるしむくむし全くかわいくない。 睡眠薬を飲まないとねつけない。 本当に苦しんでる時に耳を傾けてくれない母親、母親の悪口陰で言うくせに直接注意や説教ができない祖父母。ずっと昔から変わらない。 期待しても意味ない。小中学生時代、祖父母にキチガイって言われて育てられて家にも学校にも居場所がなかった。発達障

          テレビニュース

          世界が終わらないかぎりニュースは循環しつづける。飽きたら次、飽きたら次。こんな世界を生きてかなきゃね。飽きた。

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          眠らなかった身体

          落下していく空をみていた。 まだ日は出ない。あと数十分もしたら空が白むし、鳥も鳴く、車もちらほら通るし、街灯も消えて、星はひとつふたつ空に溶ける。 いつぞや、もう夜はこわくないとおもっていました。だけどこの部屋でひとり、まだひりひりとした喉をさすり思うのです。ベランダのたばこの残り香がするりと網戸をくぐりぬけてなんだかこわくなるのです。それがなにかはまだ言葉にするのはむずかしいし、一生かかってもわたしの口では表せないかもしれない。だけどこんなもの、ひとつ、ふたつ、みっつ抱えて

          眠らなかった身体

          実体のないもの

          わたしはわたしじゃなくて、 食べてるものも食べてなくて、 触れてるものも触れてなくて、 見えてるものも見えてなくて、 聞こえてるものも実は聞こえてなくて、 誰にもなんにも届いてないとしたら、わたしはなんなのだろう。 「この袋は容量無限大、いつか来るべき最期の日までうんと、うんと入ります。」 過ちはこの中に。やさしさもこの中に。 人は宇宙の中に包まれ、わたしもまた宇宙を包む袋を持ち。今日もぶらぶら歩いてる。

          実体のないもの

          わたしの表現

          車窓からいっぱいに飛びこんでくる、田園の鮮烈な緑がどこか褪せて見える。 最近は何を見てもぼんやりしてしまう。青、赤、黄色、緑、色は判るけど目に飛び込んでくるものが、色彩が、以前と比べ激しくない。 ここはわたしの世界。たしかにわたしのいる世界。 この世界はだれのもの? 死にたいも、生きたいも、漠然としすぎていて何もかもが阿呆らしい。全ての行為が惰性で生きている延長線上にある、本来ならば、過去はまだしも、今は充分に生活は充実しているはずなのだ。色彩は、夏の風景は、風は、雨は、匂い

          わたしの表現

          キューピーちゃん

          キューピーにペイント

          キューピーちゃん

          飛んで火に入る夏の虫。

          寝付きが悪くてサブスクで目についた邦画を観ながらの昨晩。キャンドルに虫が飛び込んできてそのまますぐに死んでしまって、なんともいえない気持ちになって少しぼんやり見ていた。

          飛んで火に入る夏の虫。

          ぎりぎり生きてる、歯が浮くような感覚。 ぎりぎり生きてる、喉の奥ががらがらする。 ぎりぎり生きてる、下瞼がぴくぴくする。 ぎりぎり生きてる、宇宙が見えない。 宇宙、宇宙、星、星、星。 目が悪くてよくみえない、白んだ点たち。 すごく綺麗なんだろうな、すごく遠いんだろうな。 説得力のあるようにきこえる言葉たち。 手触りのいい自分だけの毛布。 ホームに降りたときのまとわりつく湿気、外気。 大きなにきびの上から貼ったばんそうこう。 しとしと雨の日、たばこの煙。 よく見えない星。

          すきなひとへ

          わたし。笑うし、泣くし、怒るし、やさしいし、やさしくないし、タバコくさいし、いいにおいだし、ださいし、かっこいいし、かわいいし、かわいくないし、明るいし、暗いし、誠実だし、理不尽だし、馬鹿だし、あほだし、汚いし、綺麗だし、真面目だし、不真面目なわたしです。とっても魅力的なわたしです。彼もです。 生きてる、生きてる、生きてる、多分生きてて、もしかしたら死んでる。最近キテるなわたし。多分とだいぶでニコチンとアルコール補充しながら今日も一日よくがんばった。お疲れさま、わたし。ちっ

          すきなひとへ