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中小企業でも管理部を作らないで経営をすると限界がくる。感覚から数字を重要視した経営

タイトルにあるように、
中小企業であるうちでも、
管理部を作ることを決心した。

きっかけは、
昨年からの赤字転落である。
その時に痛感したのが、
これまでは、感覚で経営していたことだった。
さすがに、試算表や資金繰り表を作らないで、
経営をしていたわけではないが、
まだまだ甘かった。

収支予測のやり方は、
過去の売上と費用の平均を出していただけ、
なので、原価や利益など、
厳密に理解していなかった。
さらに、その数字を出した後に、
検証もしないで、今まではこうだったから、
という経験だけに沿った予測だった。
このやり方では、
破綻するのは時間の問題だったのだ。

あるブログに書いてあったのが、
感覚だけで30億円まで売上を、
伸ばした社長がいた。
しかし、
それ以上は出来なかったと書かれていた。

頭をガーンと殴られた気持ちになった。
これ俺じゃないか!って。

大手に管理部が必ずあるのは、
感覚ではなく数字で経営しているからだ。
とも書かれていた。

私は100億円の企業を目指しているだが、
なぜか30億円を超えると失速していた。
まさに、感覚で経営する限界なのだ。

これが決定打になるかわからないけど、
これからは管理部を立ち上げ、
感覚から数字を重要視した経営を、
目指したいと考えている。

そうすれば、
売上が50億、100億ってなってくれるかな!
と期待が持てる。

マジで頑張りたい!

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