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お風呂でアロマセラピー

先日対談ライブの中でもお伝えさせていただいた
「入浴中のアロマセラピー」について





『風邪予防』や『免疫強化』
または
『ダイエット』(セルライト撃退)(脂肪を溶かす)(代謝をアップ!)など




お肌のお悩みの改善として『痒みを抑えるお風呂』にも、『乾燥を緩和するお風呂』にも、また 『冷え性を改善するお風呂』にもなり 対応できるケースが多いのが入浴剤でアロマセラピーをすることです😊




🛀通常〈全身浴〉で 5〜6滴のエッセンシャルオイルを湯船に入れましょう と言われています。






先日のライブでは、適した滴数と エッセンシャルオイルの作用(このような方にはこのエッセンシャルオイルが向きますという内容)はお伝えしましたが、湯船にはられたお湯に ただエッセンシャルオイルを垂らすのでは、〝お湯全体に作用が行き届かない〟ということをお伝えしませんでした。




※ 【乳化】をさせてから、お湯全体に混ざる様に使用をします




エッセンシャルオイル(和名では「精油」)は、油です。(植物のエキスを高濃度に含む油です)
お湯と油は 性質が異なるため、「分離」をしてしまいます。そのため乳化をします。



浴槽のお湯の表面に単にエッセンシャルオイルを垂らしてもお湯全体に、成分は行き届きません。




当店のアロマ教室では[ジェル状 入浴剤]をキャリアとして使います😊

(乳化材となるため 油=精油 と、お湯が混ざるようになります☺️)




⭐︎プロピレングリコールや、ラウリル硫酸ナトリウムを含まない入浴剤と混ぜてお使いください。



当スクールでは、オーガニック製品をキャリア(薄める側の「希釈剤」となるもの)を教材としても使用をしています。 もし、わたしがこちらのジェル状入浴剤を知らなかったとしたら、[ハチミツ]や[天然塩][牛乳]などを乳化材として使っていたと思います。




🛀お風呂とは、狭い密室で 香りの成分を逃しにくい場です。

せっかく はだかんぼで入ります。お湯全体🛀エッセンシャルオイルの作用が混ざっていて、足から おしりから 背中から お腹から 全身で有効成分を『経皮吸収』させましょう😊


(アロマ体験教室では[泡風呂入浴剤]をお作りします。
アロマセラピー基礎講座では レッスン2の実習でも作ります。
ご家庭ごとに全くちがった ブレンドが出来上がります(*´◡︎`*))





当店のお客さまのお子さまの入浴です😊




開業時からこちらの泡風呂のファンの方が多くいらっしゃいます。

泡が「ホップエキス」のため安心です。
香りでのリラックスや、リフレッシュだけでなく、からだの疲労感を取ってくれます😌🛁






アロマセラピーの取り入れ方、
エッセンシャルオイルの使い方についてのご質問はお気軽にください😊






静岡県島田市栄町2-1
🪻bloom


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