写真とスケッチことはじめ
数年後に定年を控えた2020年、いわゆるコロナ禍が始まりました。が、田舎の暮らしは何も変わらず雲雀がさえずり、河津桜が咲き始めていました。勤務先はリモートに飲み込まれ、形だけの授業や会議の繰り返し。今でも、唖然としますね。あの不実な状況、あれを、利用し、あたかも時代の流れにしてしまう。「できない」が許されない同調圧力の中、「できる」人が「できない」人の上に立つ。我ながら、自分で作るパワポにも味気なさを感じており、スケッチを含めました。が、リモートでの反応は乏しく、あどけない