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豆乳は体に良い?


みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。

みなさん豆乳はお好きですか?
最近は健康志向の高まりもあり、豆乳を飲む人が増えていると言います。

豆乳は体に良いと言われますが、具体的にはどんな効果があるのでしょう?

本日はそんな豆乳のメリットについて、パーソナルトレーナーの視点で解説していきたいと思います。

豆乳とは?


そもそも豆乳とはなんでしょう?

豆乳とは、大豆を水で煮てから絞ったり、豆乳メーカーで製造したりして作られる乳状の液体です。

豆乳は植物性のため、乳製品に含まれる乳糖やコレステロールが少ないため、特にベジタリアンや乳製品アレルギーの人たちにとっては良い代替品とされています。

豆乳のメリットは?


では豆乳を飲むことで、体にはどんなメリットがあるのでしょう?
それぞれ見ていきましょう。

①質の良い植物性プロテイン

豆乳は植物性のたんぱく質が豊富に含まれています。

大豆は全ての必須アミノ酸を含んでおり、肉や乳製品と同様の高品質なたんぱく質源となります。



②コレステロールが少ない

豆乳にはコレステロールがほとんど含まれていません。

動物性の乳製品に比べて、心血管の健康をサポートするために摂取される飽和脂肪酸やコレステロールの量が少ないのが特徴です。



③乳糖が含まれない

乳製品アレルギーまたは乳糖不耐症の人たちにとっては、豆乳は牛乳と比べて乳糖が含まれないため、良い代替品となります。



④ビタミンとミネラルの供給源

豆乳にはカルシウム、ビタミンD、ビタミンB12、鉄などが豊富に含まれており、これらの栄養素は骨や歯の健康、神経機能、貧血予防などに寄与します。



⑤植物性食品の選択肢

最近が動物性の食品を食べないベジタリアンやヴィーガンと呼ばれる人たちが増えてきました。

ベジタリアンやヴィーガンの食事スタイルを実践する人々にとって、動物性の乳製品の代わりになる植物性の選択肢として利用できるのもメリットです。

豆乳まとめ


いかがでしたでしょうか?

豆乳のメリットをまとめると
・質の良い植物性プロテイン
・コレステロールが少ない
・乳糖が含まれない
・ビタミンとミネラルの供給源
・植物性食品の選択肢

となります。

日常の食事に豆乳をプラスして、健康的で綺麗な体を目指していきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございまいした。

恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎


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