見出し画像

本屋さんに行って時間がない時は、すぐ出来る卵料理。

久しぶりに本屋さんへ行ってきました。

いつも本屋さんに行けば、目につく本のタイトル、表紙のデザインなど、すべてを楽しもうとしてしまいます。

そんなだから、意識があっちに行っては戻ってくるを繰り返して、あっという間に時間が過ぎていってしまうのです。

欲しい本を探している途中で見かけた本がとても良かったり、持っていた本では得られなかったことが載っている本を見つけたり。

お目当ての本を探している間にも新たな発見がある。本屋って、すごい楽しい

そうしてお目当ての本も無事に手に入れ、他の買い物を済ませて帰宅。この時点でいつものごはんの時間はとうに過ぎていたので、とにかく急ぎます。

家族に他の家事をお願いし(言わなくともやってくれていた、そのありがたみ)、早くご飯を用意するのが私の役目



すぐに出来るお好み焼き風の卵焼きを作ります。

粗めのみじん切りにしたキャベツをボウルに入れたら、カニカマを割いていれ(なんなら割かないで入ったやつもいる)、ほんだし、卵を加えて全体をよく混ぜます。

サラダ油をひいて熱したフライパンに、ボウルの中身を全て入れ、両面を焼いて完成。

他のことをしながら焼いていたので少し焦げた
時間がない時の
マヨネーズのかけ方がいつも雑

買い物をしてきたお店のお惣菜、作って冷蔵庫に入れておいた豚汁、ごはん、作ったお好み焼き風の卵焼きで晩ごはん。




買った本のひとつ、森見登美彦「シャーロック・ホームズの凱旋」

最近は料理やお酒に関する本ばかり読んでいたけれど、この本はどうしても読んでみたかったのです。

私はテレビシリーズの「シャーロック・ホームズの冒険」が好き。
ジェレミー・ブレットが演じるホームズの世界観、カッチリと服を着こなす格好よさ、あの時代ならではの工夫が感じられる映像、物語の面白さ、すべてが素晴らしく、ワクワクする。何度も見たくなる作品のひとつ。

そのあと、ベネディクト・カンバーバッチが演じている現代版シャーロック・ホームズ「SHERLOCK」を見て、その面白さとベネディクト・カンバーバッチの演技にも虜になりました。

私たち夫婦はゲームも楽しむのですが、Frogwaresが出しているPS4(PS5版もある)の「Sherlock Holmes Chapter One」をプレイしたら、もう楽しくて楽しくて仕方ない。Frogwaresが出しているSherlock Holmesシリーズ、他のものもプレイしてみたいと思っています。

こんな感じで、様々な表現のシャーロック・ホームズを楽しんできていた私。そんな時に発売されたこの本を知り、これは!読まなくては!となったわけです。

これから読むのがとても楽しみです。


シソ

読んでくださってありがとうございます。サポート頂いた際は握りしめて買い出しに行ってきます。また新しく記事にすることで還元致します。