2021年9月の記事一覧
0371:家業de作業
ほぼ一日机に向かって家業の動画編集作業。Premiereに慣れた部分と慣れない部分(マスクの変形が思いどおりにならない! 以前「分かった」と思った筈なのに……)があるのと、字幕のように地道な労務も避けられないから、集中しだすと一定の時間がかかる。
でもまあ、何かを生み出す作業は、面白いよ。表現の幅を広げる上で、After Effectsにもぼちぼち手を出してみようかな。
というわけで日記
0370:自民党総裁選決着
自民党員ではないので自民党総裁選にはまったく関わりがない。実質的な次期総理選びとして、感覚レベルで「この人がなったらヤだな」があるくらいで、遠巻きに横目で眺めていた。誰が「ヤ」だったかは、もちろんいわない。
結果は岸田氏勝利、まあ終盤戦の下馬評通りという感じか。
ともあれ次期総理に期待したいのは、最低限次の二点だ。
・国会で聴かれた事に応えず雑話で時間を稼ぐのはやめて
・公的機関の意思
0369:過去問着手
これまでテキスト付属のチェック問題・演習問題・ドリルはこなしてきたけど、今日、初めて(おい)過去問集を開いた。本論編に入り、一定のまとまり毎に学習の定着のためにあらためてドリル等を繰り返した上で、いざ本番水準の問題に挑もうという目論見だ。
ひとまず民法総則の頭十題をこなす。得点率は8割、ただ、やはり本試験問題は水準が高い。テキストで読んだことのない知識もあるし、状況を捻った出題もある。「正し
0368:やくみん覚え書き/悪いことするから規制する
昔、歴史系の何かの授業を受けていた時に「律令や法度など古い法令には、現代の目から見ると奇妙なものが含まれている。実際にそういう事をする人が存在したから、それを規制する法令が制定される。だから法令を読み解くと、当時の世の中が分かる」という話を聴いたことがある。
今回民法の勉強をしていると、詐欺だの強迫だのはもとより、状況につけ込んで自分の利益にしようと行動した第三者や転得者などがいた時にどのよ
0367:週末家業デー
恒例週末家業デー。隙間にアニメも観るし勉強もするけど、基本は真面目にお仕事。今回は明日の午前中まで用務があるので日記はおざなり。
--------(以下noteの平常日記要素)
■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積105h40m/合格目安3,000時間まであと2,895時間】
実績103分、動画2本で民法総則が終わり物権編に足を踏み入れたので、ここで一旦視聴終了。本論編の該当箇所の
0366:note開設一周年、公務員退職決意から一年、退職から約半年の、今
標題ナンバリングが今日で366。公務員早期退職と司法書士試験受験を決意してnoteを立ち上げたのが一年前の昨日だ。(そういう記事は当日に書けよ、という声は聞こえなーい)
つまり、伊藤塾(これまで伏せてたけどバレバレだよね)の司法書士試験講座に申し込んでテキストが届いてからほぼ1年が経過したことになる。で、さぞや勉強が進んだ……わけでは全然ないのがつらたん。
3月末までは、現役公務員として
0365:やくみん覚え書き/物語の深みを生むものは
いよいよ明日、鬼滅の刃無限列車編が放送される。私は映画館に観に行ってないので、これは楽しみだ。
元々テレビアニメ版は本放送時に家族と観たのだけれど、ネットや読書のながら観だったので話があまり追えていなかった。一挙放送を録画してあらためて全部観たのは、映画より前だったか後だったか。その後で原作も全巻買って一気に読んだ。私は結構な漫画読みを自負しているが、ここまで没入して読んだ/視聴したのは『鋼
0364:『やくみん!』まとめ読み用マガジンを作った
これまで連載小説『やくみん! お役所民族誌』は、連載開始前の告知やアイディアノート、裏話などと本文をひとつのマガジンにまとめていた。本文も一日一本のnote日記を兼ねているので、文末にラーニングログ・オタキングログが含まれている。なので、本文はまだ5回だというのに、マガジン記事は40本近くになっている。本文を探すのにも少し苦労する。
これは小説を集中して読むのには向かないなあ、と以前から思っ
0363:お疲れモードなので寝る宣言
昨夜やくみん第5回をぎりぎり日付の変わる前にアップしたわけだが、やっぱりダッシュで書き急いだ終盤は荒れている。今日余裕があればもう少し手を入れたかったけれど、午前中は家業、午後はボランティア団体会議と用事が詰まっていた。昨日本日と夏が戻ったような気温で体力気力も低調。まだ21時台だけどここでクリエイティブなこと(試験勉強含む)はもうやめ。布団の中でマンガ読んでとっとと寝ることにした。こういう時は
もっとみる0361:やくみん覚え書き/文章の添削
守秘義務案件なので詳しくは書けないが、一定量の小論文添削指導を引き受けることになり、午前中はそのオンライン研修を受けていた。
私は論文添削をしたことはない。敢えて言えば、某部門の講座開催を担当した際、LECの講師先生のアシスタントとして若干のことをしたくらいだ。
近いものとしては、とあるローカル雑誌の編集委員として、毎回できるだけ全ての原稿に目を通し、校正意見をつけることはしている。ただ
0360:ねじねじまきまき
昨日に引き続き家業デー、大きなイベントがひとつ終わった。11月にもイベントが控えているが、それまでは週二回のルーティンが中心になる。本当は解決すべき課題もいろいろあるけれど、家業と試験勉強と個人事業(文筆業)のバランスの中でやっていくしかない。
残り時間の中で、間の空いてしまった小説『やくみん! お役所民族誌』についてあらためてネジ巻きを図る。noteに掲載した後、ちまちまと文章の細部を修正
0359:週末家業デー
恒例家業デー、今回は割と準備があるので日記はナッシング。
--------(以下noteの平常日記要素)
■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積97h17m/合格目安3,000時間まであと2,903時間】
実績100分、今日は講義視聴はやめて、自分で整理表つく……りかけて挫折したり(やっぱりテキストの表は簡潔でよくできてるわ)、内田民法読み進めたり条文を1条から順に読んだり。これまで
0358:本音の形成と成長と
あるコミュニティ仲間で、SNSで過激に気を吐く人がいた。「こうあるべきだ」「そうでない○○は間違っている」と折りに触れて批判の刃をコミュニティ内外の多方面に向けていた。それに加えて、SNSに書いてはいけないようなごく内輪の人間関係への不満も記していた。うーん、と思いながらも、私が諫める筋合いではないのでただウォッチを続けていた。
しかし、ある発言群(行き過ぎた内部批判)を境に、ふとその人の書