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0369:過去問着手

 これまでテキスト付属のチェック問題・演習問題・ドリルはこなしてきたけど、今日、初めて(おい)過去問集を開いた。本論編に入り、一定のまとまり毎に学習の定着のためにあらためてドリル等を繰り返した上で、いざ本番水準の問題に挑もうという目論見だ。

 ひとまず民法総則の頭十題をこなす。得点率は8割、ただ、やはり本試験問題は水準が高い。テキストで読んだことのない知識もあるし、状況を捻った出題もある。「正しいもの2つの組み合わせはどれか」という、その組み合わせもなんだか巧妙だ。

 ただし、選択肢の全てが難しいわけではない。平易なものと見慣れぬものが混じり合い、組み合わせの選択肢で一定の絞り込みが掛けられているから、自信を持って選ぶことができなくても消去法でどうにかなる側面がある。こうした試験問題を作成するのも大変そうだが、受験する側にとってはある種のテクニックが生きるのでありがたい。

 それにしても、知識は覚えたつもりでもすぐに不確かになるなあ。過去問で「あれ、そうだったっけ?」と思いながら消去法で正解し、テキストを見直したらちゃんと書いてある。特に、ドリルの段階で総則の中では代理権が弱いと自覚した。

 民法総則の段階でこれだもんなあ、先はひたすら長い。ちょっとずつ、こつこつと、が大事。

--------(以下noteの平常日記要素)

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積108h58m/合格目安3,000時間まであと2,892時間】
実績156分、上記のとおり。

■本日摂取したオタク成分(オタキングログ)
『ウマ娘プリティダービー』第8話、世の中には昔からいろんなものの集団女子化(ガルパンとか)があったけど、まさか競走馬にそれやって、しかもこんなに当たるとは誰も予想せんかったろうなあ(仕掛けた側は勝算あってのことと思うけど)。

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