「真実の鏡」FM渡邊本部長 Vol.28
FMグループ社内報Vol.28【投稿者:渡邊本部長】
どこの会社でも必ず評価というものがあります。
評価は大概、自分が思ってる評価と違う場合が多いと思います。なぜかと言うと人は客観的に自分を見るという事が難しいからです。
ある人は自分自身を過大評価し、ある人は自分自身を過小評価したりします。しかし、自分以外を評価すると正しい場合が多いです。それは先ほどと逆で、客観的にその人を見る事ができるからです。
評価はある意味、自分が回りからそのように見られてるという事だと思いますので、皆さんも仕事面での評価だけでなく、人としての評価をあげれるように回りからの評価を時々聞くといいかもしれません。その評価は良いとは限らないですが、少なからず今現在は、そのように見られてるという事は自覚しなければなりません。
人は、自分自身の嫌な事を聞くのが苦手な人が多いです。
ですが、聞いて色んな点を直さなければ評価も変わりません。また成長もしません。評価を聞いても何もしない・・・そういうつまらない人になってしまうと仕事も面白くないですし、人としての魅力もなくなってしまいます。
皆さんはそういう人にならないようにしましょう。
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