2023/10/14_薬学部で学んできたことは、社会に出ると価値が減る
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
今日は仕事が休みでした。
入社して数日であるので、まだ休日シフトには入れないので休日休みです。
今日は、病院薬剤師時代に一緒に勤務していた後輩と連絡をしていて気づいたことを書きます。
後輩から大学の同窓会会報としてLINEのチャットを始めたと教えてもらいました。
自分は、病院薬剤師のときは、大学とのつながりはそれなりにあったのですが、それ以降のキャリアでは全く繋がりがありません。
なので、LINEチャットで始めたことは全く知りませんでした。
同窓会会報もLINEで済ませるようになったのだなと感慨深かったです。
その話をしていて感じたことがあります。
大学での教育は社会に出てさほど役に立ってはいないな、価値としては低いなと感じました。
もちろん学問的な意味での大学の役割は果たしていると思います。
ただ、社会に出て十数年たち、振り返ってみるとそのように思います。
例えば、
自分の理想のキャリアを描いていたが、それがうまく行かなかったときどのように対応するのか
転職するか転職しないかをいつどう判断するのか
自分のキャリアを変更しなければならないとき、どう判断するのか
上司や職場環境に馴染めず、精神的に病んでしまったらどう対応するのか
自分の給与は、誰の財布からどのように支払われているのか
転職をしたいとき、何をどうやってするのか
自分の給与から健康保険、厚生年金がどのくらい天引きされているのか
自分のマネープラン、ライフプランはどう設計するのか
自分が仕事が周りよりできないと感じたらどうやって対応するのか
あげたら、きりがありません。
上の項目については、自分が直面した課題です。
それらは大学で学んだことではなく、自分で学んで解決してきました。
社会で学ぶことは、本当に価値のあることだと感じました。
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