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【ベルギー】2024年5月 Bruges (ブルージュ) - フランス・リールから日帰り旅行 (中編)


はじめに

本 note は、2024年5月に9泊10日で行ってきた、フランス北部の街 Lille (リール) 旅行記の7日目です。7日目はリールからも近い、ベルギーの街 Bruges (ブルージュ) に日帰りで行ってきました。

本編はブルージュの City Centre に着いてからのまとめ (前半) です。
※ブルージュ日帰り旅行記としては中編です

ブルージュ日帰り旅行記を最初からご覧いただける場合はこちらからどうぞ↓

ブルージュ City Centre 散策

ブルージュ City Centre に着いて最初に思ったのは、可愛らしい街だこと、です🥳

街並み (1)

↑の写真の女性の頭付近に通路が見えたので向かいました。

ここを抜けると
中庭みたいな場所に出ました
振り返るとこんな景色が!
Bonifaciusbrug (Boniface Bridge) - (橋撮ってないけど) 美しい😳
運河クルーズも運航されていました
標識が好きでつい撮ってしまいます
天使たちが遊んでいました😇
稀に小雨が降るレベルの天気でした。特に支障なし👍
運河が洒落た感じを増します
美しい街並み
観光客向けの馬車

ブルージュ中心部には私たちを含む観光客が大量にいたし、中心部は特に観光サービス業特化みたいな印象を受けました🤔 街並みが美しすぎるので、そうなるのも自然かもしれません🤔

そして中心部にもなるとスイーツたちが誘惑してきます🤤

ゆるかわ

そのままワッフル屋さんに吸い込まれていきました😇

House of Waffles - Brugge

ワッフルジョークが飾られていました😏

House of Waffles はブルージュ以外にもアントワープ (Antwerp) とヘント (Ghent) にも店舗があります。

朝ご飯も特に食べていなかったので、Sweet にするか Savoury にするか迷いましたが、甘味好きとしては Sweet の方にしました😋

Mikado

11時ごろでしたが Mikado に私はベルギービールを追加しました🍻

注ぐのが下手すぎる🤣
Strawberry Fields

私たちが訪れたのはオープン30分後ぐらいでしたが、すでに混み始めていました。そのせいか分かりませんが、注文の間違いと漏れがあったのが少し気になりました🤔

Mikado は Liège (リエージュ) タイプで、Strawberry Fields は Brussels (ブリュッセル) タイプでオーダーしました。Strawberry Fields には追加でチョコレートもオーダーしました。が、オーダーとは反対のタイプのワッフルがそれぞれに提供され、追加のチョコレートも忘れられていました (後ほど持ってきてもらいました)。

些細なことですが、料理の味とは関係ないところでお店の印象が悪くなるのは残念です。とはいえ、ワッフルはどちらも美味しかったです👍

街並み (2)

お腹も満たされたので、散策を再開しました。

着いた先は De Burg (ブルグ広場) です。ぐるっと見渡した写真がこちら↓

Politiezone Van Brugge Openb. Instel. - 警察署??
(中央) Stadhuis Brugge - ブルージュ市庁舎
(左) Brugse Vrije - 自由ブルージュ博物館

ちょうど結婚式が行われる直前のようでした☺️

めでたい🎉
(左) Basiliek van het Heilig Bloed - 聖血礼拝堂
Brasserie Tompouce Brugge - レストラン

そして今更知ったのですが、この一帯は「ブルージュ歴史地区」としてユネスコ世界遺産として登録されていました🤯 だから観光客が多かったのか💡

note に旅行記をまとめることで学ぶことも多いですね🧐 (何度目?笑)

この中で、無料で入れる聖血礼拝堂へと向かいました。

Basiliek van het Heilig Bloed (聖血礼拝堂)

12世紀に十字軍に参加したフランドル伯のティエリー・ダルザスが持ち帰ったといわれる「聖血(キリストの血)の遺物」が祭壇に納められていることから、この名で呼ばれています。

礼拝堂は、12世紀頃に建築されたもので、1、2階に礼拝堂を持つ2重構造となっています。1階は、ロマネスク様式で、聖バシリウスに献納された納骨堂、2階は、15世紀末から16世紀にゴシック様式に改築された礼拝堂となっています。

聖血礼拝堂(ブルージュ歴史地区)

とても厳かな雰囲気でした😌

街並み (3)

聖血礼拝堂の後は、再び散策に戻りました。

Vismarkt Brugge - 魚市場
水曜日から土曜日の午前中は現在も市場として使われています
聖母教会の鐘楼が見えます
標識好き
聖母教会へ向かうことにしました
ここに戻ってきてチケットを購入

↑はボックスオフィスになっていて、スタッフの方にかなり親切に対応していただきました。

そこで渡されたのがこちらです↓

厚めのミュージアムガイドと薄めのガイド (スマホで撮影)

ブルージュには13のミュージアムがあるようです。2日あれば全部周って見れると思います🤔 もし全てのミュージアムを見る予定であれば、ブルージュミュージアムパスを買ったほうがお得です (72時間有効)↓

私たちは日帰りだったので、ピンポイントで行きたいミュージアムだけ行きました。

Onze-Lieve-Vrouwekerk (聖母教会)

13~16世紀に建てられた教会。何度も改修が加えられたため、多くの建築様式が混在している。内部にあるミケランジェロ作の『聖母子像』が有名。ブルゴーニュ公国最後の君主マリー・ド・ブルゴーニュの墓もある。

聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)の観光情報

教会に入ってすぐを左手に向かうと有料区間 (美術館 - 同じ教会内) になります。そこに行く前に、無料で入れる部分も見学しました。

ここから有料区間です↓

聖母教会の目玉、ミケランジェロ作の「聖母子像」
(私には凄さが分からない😂)

以上で、聖母教会は終了です😌 教会の中にある有料区間なので、そこまで広くはないものの、見どころがいっぱいありました。


聖母教会を出たところが区切りが良いので、本 note はここで終了とします。

City Centre に着いてからのまとめ (後半) は、ビール醸造所ツアーに参加した思い出をメインに記したいと思います✍

最後までお読みいただきありがとうございました😌

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