フロリダ旅行記②出発
いよいよ出発🛫
前回の続き
セントレア → 成田
セントレアに着いたらまずは、カウンターでチェックイン
今回は国内線から乗るので国内線JALのカウンターへ
スタッフの方にエアカナダのeTicketを提示し、パスポートをチェックしてもらう
この時に聞かれたことが
・アメリカへはESTAかVISAどちらで入国するか
・ワクチン接種証明書の提示のお願い
もちろんただの観光なのでESTA入国と伝え(カナダ経由だがeTAについては聞かれず)
ワクチンは3回接種済みなのでiPhoneに入っているものを提示(紙出すより早かった)
その後、”荷物はモントリオールで税関のため受け取ってください”と言われ、脳内???状態
調べたのと内容が違う。。。とプチパニック
とりあえず、JALのお姉さんに
”成田でのピックアップはしなくて大丈夫で、モントリオールでは必要なんですね?”と再確認
そうです。との事だったので、ひとまず国内で荷物を受け取ることはないと一安心
カナダ経由だと預け荷物受け取りはないって書いてあるし、他の方のブログとかでも受け取らないって書いてあるのになあ〜
ただこういう情報は日々変わったり、その日によってイレギュラーな動きになる事はリサーチ済み
とりあえず、モントリオールの空港スタッフに聞けばいいやと開き直り
チケットと受託荷物の控えを受け取って保安検査へ
※ここで乗り換えがある場合、必ず受託荷物の控えが最終目的地になっているか確認!
日系エアラインはおそらく100%間違うことはないと思うが、念の為。
約4年ぶりの飛行機にワクワクしながらいざオーランドへ!!
成田 → モントリオール
さて成田では荷物のピックアップはないものの、ターミナル移動が必要だったため
急いで降りて第2ターミナルから第1ターミナルへ
一応エアカナダ はオンラインチェックイン済みでデジタル版搭乗券は発券済み
預け荷物もないため、ここではターミナル移動後すぐに国際線保安検査へ
Twitterでは、コロナ規制緩和や春休みで激混みしている場合アリとのつぶやきがちらほらあり
構えて行ってみると、全然そんなことなくスイスイと通過
出国審査もパスポートを置いて顔写真撮るだけのデジタル化されており、
成田着いてからほぼ誰とも話す事なく国際線搭乗ゲートへ
とにかく今回も荷物が多い私
免税店見たいのにバックパックが重くて、歩き回る体力もなく
エアカナダ搭乗ゲート付近のソファで搭乗までのんびり
結局この時40分ぐらい遅延して成田を出発
モントリオールからオーランドまで乗り継ぎ時間3時間40分で余裕があったので
そこまで焦ることはなく。
アメリカやカナダに何度も行ったことがある方ならご存知かと思うが、
行きは風向きの影響で予定時間より早く着くので、1時間ぐらいの遅れは許容範囲内。
機内食もまあまあ美味しくて、機内で食べるフルーツは格別
①のよく分からんカレーペーストのパンケーキ以外は全て完食
モントリオール → オーランド
モントリオールに予定より数十分遅れて到着
私はモントリオールに着いたらこの2つのミッションをクリアする必要があった。
①荷物のピックアップの有無の確認
②アメリカ入国審査
とりあえず飛行機を降りて、アメリカ乗り継ぎかカナダ入国 or 国際線乗り継ぎの分岐点にスタッフがいたので、荷物のことを聞いてみる。
スタッフの方曰く、
”同じエアラインだったら100%受け取る必要はないと思うよ”とのこと。
私のBroken Englishでも汲み取ってくれて、優しく回答してくれてホッとする私
ただロスバゲされると困るので、もう一人に聞いてその人も同じ回答だったら
信じようという諦めの悪い私
進んだ先に、搭乗券を確認しているスタッフにも尋ねた。
その方も先ほどと同じ回答だったため、もーJALのお姉さんンンンとなりつつ
しっかり現地のスタッフに確認するの大事だなと。(ただ内心オーランドで無事受け取るまでは安心できないぞという気持ち)
さて、このあとエアカナダのHPによると
この流れになるはずなのだが、今回だいぶショートカットされていて
セキュリティチェック → アメリカ入国審査
これだけでもう搭乗ゲートへ
税関は?キオスクでの入力は?緩すぎん?大丈夫そ?と内心なりながら
恐らく30分ぐらいで全て終わってしまい、次の便まで3時間空港を彷徨うことに
過去ギリギリだったことしかない乗り継ぎ、これぐらい余裕あるといいなあ
モントリオール乗り換えめっちゃいいじゃん!と思った。
アメリカ入国審査での内容は長くなる為、また別の記事にてお話しよう。
無事定刻通りオーランド行きは出発
飛行機を降りた瞬間 あつい。。。めちゃくちゃ蒸し暑い!
モントリオールはまだ雪が残るぐらい寒かったのだが嘘のよう
機内は寒いので、3枚重ね着していたのだが半袖に着替えるくらい暑かった。
さて、オーランド国際空港は各ターミナルからメインターミナルまでモノレールで移動が必要。
しっかり荷物が出てくる番号を確認し、荷物が出るまで待機
待っている間に、今回お世話になるマイクおじさん登場で私号泣
10年ぶりの再会、そして長い旅路を経てたどり着いたオーランド、ずっと行きたかった場所にやっと着いたんだ!といろんな感情が涙となって溢れ出てきたのだ。
そうこうしている間に、私の荷物が流れてきたのでおじさんに取ってもらい、
無事ロズバゲもせず、行きはとても順調でエアカナダめっちゃいいじゃん!となっていた。
(預け荷物が少し損傷していたが、あまり大した傷では無かったのでそれはスルー)
今回1つだけ今後気をつけたいと思ったのが、搭乗券のチケットをデジタルにしてしまったこと。
国際線だといろんな場面で搭乗券の提示が必要で、いちいちiPhoneを開かないといけないことがとっても面倒だった。
そして紙より読み取りにくいことが多く、時間がかかったことが多々あったので、次回は必ず紙の搭乗券を発行しようと思った。
ここまでの感想
エアカナダめっちゃいい!
そしてモントリオール空港スタッフ、アメリカより優しいスタッフ多かった!
アメリカの入国審査みたいに長蛇の列が無い、スムーズ!
今回思ったのが、アメリカへ行くのにカナダ経由にするとeTAの申請が必要で、少しお金がかかるけどその分めちゃくちゃいい抜け道なんじゃないかと
ただ天候によっては(特に冬)飛行機が飛ばないこともあるので、その辺りしっかり調べてからチケットを取ることをおすすめする。
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