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フロリダ旅行記①準備

2023/3/8 〜3/27まで約20日間アメリカフロリダ州オーランドにある
知り合いのお家に遊びに行った旅行記である。

またどうやって知り合ったのか等深い話は後々していこう。

どのようなルート?


自宅最寄り空港セントレアからモントリオール経由で目的地オーランドへ向けて
今回利用したエアラインはエアカナダ

セントレア → 成田 JAL
成田 → モントリオール エアカナダ
モントリオール → オーランド エアカナダルージュ

セントレア→成田まではJALで向かう。
当初、エアカナダと同じアライアンスはANAのはずなのにJALになっていたのが疑問であったが、調べると同じアライアンスでなくても貨物の契約関係であればチケットが通しで取れるそう。(ちょっとこの辺あやふや)

となると、成田で荷物の預け直しが必要なのでは?ということでJALに事前にメールで確認すると
”基本はピックアップの必要なしだが、その日の状況によってはピックアップしなければならない可能性がある。カウンターでまた聞いてね”という内容だった。


なぜエアカナダ??

正直今回の旅は、現地に無事に到着出来ればどんなエアラインでも構わなかったし、円安・インフレ・石油高騰の中
日系・米系エアラインの相場はエコノミーで往復25万円〜でとても高かった。

そんな中見つけたエアカナダ
往復で17万円とかなり他と比べて安かった。
(当時往復10万円代はかなりレアで、乗り換え時間長すぎない、南米を経由しない、全部別のエアラインでいちいち乗り換え地でチェックインする必要がないのはここだけであった)

これまで日系エアラインはもちろん、大韓航空・チェジュ航空・デルタ・ユナイテッド・アメリカンは一通り乗ったことがあるが、エアカナダは初

ネットで調べてみるとどうやら評判がよろしくない。

しかもコロナ禍明けで働く人の人数が足りていないからなのか、ロストバゲージ多発な上に対応がひどい等これから乗る私にとって脅しのような言葉が並べられていたのだ。

ただ私が調べた上で、日本から米国線へ乗り継ぐ利用だとメリットもあった。

①アメリカの入国審査がカナダでできてしまうこと
②荷物のピックアップの必要がないこと
③アメリカ国内からの乗り継ぎより混んでいない

過去に入国審査が2時間以上かかり、アメリカ国内線を乗り過ごしたことのある私にとってはとても魅力的に思えた。

対策と用意したもの

ということで対策に力を入れようとのことでロスバゲ対策でエアタグを入れることに。

あとは、いざそうなってしまった時用に英文をメモに書いておき、見れるようにしておく対策をした。(海外で思わぬ出来事が起こるとすぐに英語が出てこない私。ちなみにそういう時は日本語も出てこない)

ちなみに今回カナダ経由だったため米国ESTAの他にeTAの取得も必須であった。
これらは対象の国籍の人だけが取得できる観光用ビザである。
これがないと入国は認められない上飛行機に乗ることもできない。


  • ワクチン接種証明書 印刷したものとデジタル

  • エアカナダ eTicket 印刷したもの

  • 海外旅行保険    印刷したもの

  • 搭乗券       デジタル

  • ESTA・eTA     個人番号が載っている画面のスクショ

これらは当日すぐにスタッフに見せれるようにあらかじめ準備したもの。

また随時編集して付け足すかも

出発編に続く




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