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上質なシンクロニシティを起こす為に必要なこと②

前回①では、潜在意識と、更に深い領域である集合的無意識に着目し、実現化が叶う理屈について話した。

今回は、そうして自分の意識や思考と向き合う為に必要なエネルギーについての話をしたい。
情報過多の超IT時代。
見るともなしに見る画面で浪費される血(けつ)のことを、考えたことがある人はほんの一握りであろう。

人間は、液晶画面を長時間見ることで、物理的な光や活字や情報それ自体等の物理的なものから、その内容による心理的なものまで、多大なストレスを受け、脳は血(けつ)を日々消耗している。
普段人と接している中で、不平不満や責任転嫁が多い人達は、圧倒的に使える血が足りていないように見える。
特に、血虚体質の人が脳の為に巡らせられる血は、限りなく少ないだろう。
血虚体質とは、物凄く簡単に言えば、血の巡りが悪くふらつきやめまい、目のかすみなどが起きやすい人のことだ。
では、使える血を増やすにはどのようにすれば良いのだろうか?

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