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クールダウンする時間を持つ

たびたび稲盛さん(京セラ創業者)の話で恐縮ですが・・

稲盛さんは寝る前に瞑想をしていると仰っていました。
一日に起きた色んな出来事と、沸き起こった色んな考えを、寝る前にリセットするのでしょうね。そういう風に僕は理解しています。

仕事は緊張感が伴うもので、ナーバスにならざるを得ない状況もあります。
またSNS(とくにTwitter)をやっていると、心がざわつくことも多いし、知らずしらずのうちに興奮していたりします。

ハイになることは、活動を促進する効果もあると思うから、緊張感や高揚感は悪いものではありません。
でも、そのことで些細なことに気が付かなかったり、勘違いをしたり、本意ではないことを言ってみたりすると、問題が起きたり余計な心配を抱え込むことになりがちです。

そのようなことで、毎日の活動を後悔したり、間違った考えを持ったまま月日をいたずらに過ごしてしまったりすることが無いよう、自分の言動や思考を冷静に振り返る時間を持つことは有意義だと思います。

夜の過ごし方

夜という時間帯は、自分をクールダウンさせるのにいい時間だと思います。
家など屋内にいることが多いし、昼間の仕事をしている人にはくつろぎの時間でもあります。
お風呂に入って体もリラックスしています。

そんな夜には、仕事や用事を詰め込まないで、本を読んだり、日記を書いたりと、ゆったりと過ごす時間に充てるのがいいと思います。
瞑想は、僕はとくにしないのですが、習慣になればできるのでしょうね。

いまのところ、僕は note を書くのがリラックスできて良さそうです。その中でも自分の話や好きなことについて書くのがいいみたい。
仕事のように調べたり要点を整理したり、メッセージ性を持つ記事などは、夜や深夜には書かない方がいい気がしています。

快適な日々のために、一日一回、自分をクールダウンさせましょう。

Rajie & 南佳孝 "COOL DOWN"

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