SNS依存というよりスマホ依存だろう
SNSがなくなって困る人より、スマホがなくなって困る人のほうが圧倒的に多いでしょうね。
企業も、行政も、スマホがなくなるのは非常に困ると思います。
つまり、世の中全体がスマホ依存なのでしょう。
個人的には両方に依存
いま、なんとかSNSとスマホへの依存から脱却しようともがいています。
下手すると心身の健康に悪影響が出そうなくらいです。
スマホ依存
世の中全体のスマホ依存は、いってみれば広義のスマホ依存といえると思います。これをなくすことは今の段階では無理でしょうね。
そうすると一般的にいわれているものは狭義のスマホ依存といえそうです。
それで、これはもうスマホ依存だなあと思うことを挙げてみると、
通知に頼る・気にする
なんとなくひと通りアプリを開ける
深夜・夜中に見る
などがあるのではないでしょうか。
僕は通知はだいたいオフにしていますが、その代わりしょっちゅうアプリを開けます💦
なんとなくアプリを開けてしまうのは習慣化していて、やめるのは難しそうです。
あと最大の問題は、深夜や夜中にスマホを見たり、SNS投稿したりすることです。おそらくそのせいで、睡眠が足りなくなっています。
スマホの使用をできるだけ抑える
そもそもスマホのよくない点は、
どこでも見れてしまう
手軽に見れてしまう
寝ながらでも見れてしまう
ということで、寝ながら見れてしまうという特性は健康を害すると思われるため、とくに注意する必要があります。姿勢も目も悪くなるでしょう。
寝るときは寝たほうがいいです。
スマホの使用をできるだけ抑えるために、どうしたらよいかを長年(笑)考えてきたのですが、「こうしよう!」と考えて実行しても、自分でその約束を破ってしまうから効果的なものはなかなかありません。
例えば「夜は電源オフ!」と決めても、すぐにオンしてしまうのです。
自動的にオフしてくれるアプリがあったとしても、いざというときに使えないのは困るのですよね。
とにかく次のようなことを地道に繰り返す(笑)しかないような気もします。
通知をオフにする
パソコンでも使えるアプリを削除orアンインストールする
SNSの利用を最小限にする
「通知があったときだけ見る」ことができる人や、ゆるい関わりのSNSならば、通知をうまく使えばよいと思います。
アプリによって通知の設定を変えることもよいと思います。
iPhone のアプリは、削除=アンインストールですよね、たしか。
Android では、削除するとホーム画面から消えるだけです。
ということで、僕は Android を使っているから、
常に使っているアプリをメインのホーム画面に
ときどき使う、または名前を忘れがちなアプリをサブのホーム画面に
たまに使うかもしれないレベルは削除
使わなくなったアプリはアンインストール
という区別をしています。とくに最近はそうするようにしています。
SNSに関しては、スマホでもパソコンでもやる必要はほとんどないと思うため、スマホアプリをできるだけアンインストールする方向ですね。
現在スマホのSNSアプリをどうしているか
個人的にだいぶ頑張りまして、スマホ上のSNSアプリを削除するようにしていますが、どうしても残りますね💦
完全に無くすのは精神衛生上よくないため、少しは残したほうがよいのです。
Threads → アンインストール
Facebook → アンインストール
X → 削除
YouTube → 削除
はてなブログ → 削除
Instagram → 残す
Messenger → 残す
note → 残す
Bluesky → 新規設置(待機中)
かなり頑張ったつもりです。
眺めたいとき → Instagram
写真撮ったとき → Instagram
読みたいとき → note
ネタを思いついたとき → note(下書き)
友達との連絡用 → Messenger(めったに使わない)
なんかつぶやきたいとき → Bluesky にしたいなあ・・
このスタイルは、なんとか維持できそうな気がしているのですね。
まとめ
現代社会はスマホなしには語れないため、気をつけないと自分の頭にWi-Fiが付いているような状況になり、神経が休まりません。目も酷使します。
とくに休みたいときにスマホは最悪です。
そこだけは注意して、スマホとのよい関係を保っていきたいなと思います。
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