リミットを外して開き直る

人は自分を守るために自然が与えてくれたリミットを持っていると思います。
それはほとんどの場合、うまく作動しているのでしょう。

でも、

こんな自分は嫌だ！

と思ったときは、リミットを外してみるのもよいのではないでしょうか？

自分が考えているリミットは、他人にとっては全然、大したことないこともあるでしょう。世間一般のリミットも、もっと高いところにあるかもしれません。単なる思い込みの場合もあります。

気をつけることは、リミットを外したときに自分がダメージを受けないこと。本当はそこまでの能力がないのに、外したことによって無理をしてしまい、ズッコケて再起不能になること。

飛躍のために

自分の上に「何かとても素敵なイメージがあるのに」それを見ているだけでは多分、そこへは行けません。

自分のなかにある
「そこまではとてもとても」という気持ちと
「そうなったらいいな」という気持ちと
どちらを大切にしたほうがよいでしょうか？

きっと、後者の気持ちを大切にしたほうが、幸せになれると思います。
世界は変わっていくと思います。

心配なら

ちょっとずつリミットを外す。
「大丈夫かな？」「大丈夫かな？」と思いながらちょっとずつ。

あ、大丈夫だった。と思ったらその先に行けばいいと思います。だんだん慣れてくると思います。
方向さえ間違っていなければ、きっと大丈夫です。