秋葉原の歴史 → 画面に釘付け
前回の錦糸町の動画が面白かったので、同じチャンネルで秋葉原の紹介動画を見てみました。
今回は錦糸町よりもさらに興味深い内容で、画面に釘付けになりました。秋葉原は2回に分けて紹介されていてボリュームたっぷりのため、これは非常におすすめできます。
とくに2回目は近代建築の話まで出てきて、コア&幅広い内容になっています。本当によく調べているなあと感心しきり。
秋葉原の昔、失われた風景
秋葉原の昔、失われた風景 第2弾
Old Japanese Memories
個人的には1980年代後半、秋葉原によく行きました。
会社の帰りに寄ったり、休日も秋葉原・お茶の水によく足を運びました。
当時秋葉原で購入したもの
サンスイのCDプレーヤー
コーラルの2Wayスピーカー
トリオの中古チューナー(LAOXの中古ショップ)
八重洲の144MHz / 430MHzの無線機
スタンダードの430MHzの無線機
東芝のルポ(ワープロ)
シャープのポケコン(秋月とかその辺りのショップ)
シャープのVHSビデオデッキ
腕時計
なんか家電(笑)
こまごまとしたもの。ラジオとか電子手帳とか。
当時はパソコンはNECのPC-88や98の時代で、僕は使っていなかったから、コンピュータ関係はワープロとポケコンしか覚えていません。
もっぱらアマチュア無線機とオーディオ機器を目当てにしていました。
当時の自分の興味は、どっちかっていうとクルマ・バイク・スキーに寄っていたため、秋葉原以上にお茶の水や神田に出かけていた感じです。
秋葉原にしても大阪・日本橋にしても、食べるところが少なくて、秋葉原の場合は談話室とかルノアール(?)とかの喫茶店に入っていた気がします。
高架下には、ちょっといい感じの喫茶店がありましたが。
目まぐるしく変わった
動画見てると、秋葉原は相当目まぐるしく変わったようですね。ラジオ会館も真新しい建物に変わっています。
錦糸町以上に、秋葉原に行ってみたい気がしています。
かと言って、今はあるものが全然違うから、浦島太郎になりそうですが。
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