<Zスポ図鑑>⑥Zoomドボン沼クイズ
コストの低さ ☆☆☆☆☆
盛り上がり度 ☆☆☆
誰でも出来る度 ☆☆☆☆☆
準備の手軽さ ☆☆☆☆☆
所要時間 30分程度
人数規模 10人程度
Zoomドボン沼クイズとは
Zoomドボン沼クイズとは、Zoomで行うZスポーツの一種。チーム対抗で行う、数字予測型のクイズゲームである。早速遊び方を見てみよう。
遊び方
参加者には事前に、Zoomのインストールをしておいてもらう。
Zoomで接続し、参加者を2チーム(A,B)に振り分け、ルール説明を行う。
参加者はチームごとにブレイクアウトルームに分かれ、チームでの話し合い(2分)をして、質問を決める。例「ラーメンを好きな度合い」
その後、ブレイクアウトルームを解消し、各チームの質問を、ゲームマスター(以下GM)に個人チャットで送ってもらう。
GMがAの質問を発表する。
GMの「せーの」の合図で、Bの全員がチャットで回答を投票する。(ここでは嘘をつかずに正直に回答しましょう)
Bの答えた数字の合計をGMが集計する。
AとBを交代して、5~7を行う。
3~8を複数ラウンド行い、全ラウンドの数字の合計が100により近づいたチームの勝利。100を超えたらドボンとなり、失格。
注意点
ゲームの特性上、不確実性のある質問が望ましいため、質問は、「1〜10で、〇〇が〇〇な度合い」のみに絞る。
例:カレーが好きな度合い、グリーンピースが嫌いな度合い、スカイダイビングやってみたい度合い、都会より田舎に住みたい度合いあからさまに1か10になるような質問は、面白さが半減するので、控えてもらうようにする。
例:宇宙を大きいと思う度合い、カブトムシを昆虫だと思う度合い、1週間断食した後の空腹度合い、
実際にやってみた
日本Zスポーツ協会主催で、2022年10月27日に、Zoomドボン沼クイズ交流会を行った。
さまざまな質問が飛び交ったが、中でも「山より海派な度合い」がほぼ10に近い回答になるなど、予想外の結果になることが多々あり、面白い発見となった。ラウンドを進めていく中で、なんとなく相手チームの人たちの人柄がわかるようになり、的中精度が上がってきたのもこのゲームならではであろう。
また、ゲームを通して、他の参加者の内面や嗜好性などを知ることができるため、チームビルディング時の相互理解ワークとして行っても面白いかもしれない。
日本Zスポーツ協会では、このようなイベントを毎月2〜3回程度で開催しております。次回は、下記の日時でZoomデスゲームを行う予定です。
2022年11月25日(金) 20:00~23:00 (zoomオンライン開催)
参加を希望される方は、お気軽に下記のメールアドレスよりご連絡ください♫
メールアドレス: experiful@gmail.com(永易)
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!「Zoomを活用した新しい遊びの開発」を目的とする日本Zスポーツ協会では、月に2〜3回のペースで、新しい遊びの実験イベントを行なっております。
日本Zスポーツ協会イベントページ
実費がかかるもの以外は参加費完全無料!お問い合わせは下記のメールにてお願いいたします!
experiful@gmail.com
みなさんのご参加をお待ちしております♫
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