見出し画像

マーケティング定番noteをまとめて気づいたブランディング、営業との関係性

note研究所はnoteをこれから始める企業さんや
既にnoteを更新しているが
何を発信すれば良いのか分からないという方向けに出来たメディアです!

今回の記事では、まずマーケティングに関して人気のnote記事を紹介していきます。

そこから、私なりに考えたマーケティングについて、それから営業・ブランディングとの関係性について書いていきます。

最後に今回の学びを活かして考えたnote研究所のマーケティング施策を共有していくという流れです。

ぜひご一読ください。

一度は読むべきマーケティングnote5選


ここで紹介させていただくnoteは、これからマーケティングについて勉強したいと考えている方やビジネス関連のnoteを書こうと考えている方にとっても有益だと思います。

そして、これらのnoteを自分なりにまとめてみて下さい。私が出した考えと見比べてみるのも良いかもしれません。

【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書

言わずと知れたマーケティングの王道記事。SEOであったりSNSマーケティングといった小手先のテクニックについて解説するのではなく、マーケティングとはなんなのか、なぜマーケティングが必要なのかといった本質に焦点を当てて記事を書かれています。

◎石井賢介さんについて
東京大学農学部卒業後、住友商事に入社。その後、P&Gジャパンに転職しマーケティング本部にて、ファブリーズ、ジョイといったホームケアのブランドマネジメントを担当。ブランド始まってからのレコードとなる売り上げを達成する。2020年、独立してMarketing Demo株式会社を創業。

【初心者でもわかる】“マーケティング”の仕事について紹介します。

こちらの記事ではマーケターのリアルな業務内容について詳しく述べられています。具体的にマーケターが何をするのか知りたい方、マーケティング能力の磨き方が知りたいという方におすすめです。

◎きなこさんについて
学生時代の頃から個人ビジネスを経験し、看護専門学校を卒業後看護師として就職。社会人2年目に社長と2人だけの会社でtoCの無形商材の営業とキュレーションサイトの立ち上げ/運営と、パラレルワークを経験。その後マーケティング等を学ぶためHeaR株式会社に転職。2021年、株式会社Channel Corporationのマーケターとなる。

ブランディング と マーケティングの違い。

フリーランスのためのマーケティング術。

ブランティングとマーケティング、セールスとマーケティングの違いについての言及が明快でわかりやすい。別の企業活動と組み合わせることでマーケティングの輪郭がくっきりとなるので、別角度からマーケティングを捉えるのにはもってこいです。

◎中村保晴さんについて
複数のフードビジネス企業にて店長・SV・AM・地区統括・オープンスペシャリスト・営業部長・人材育成部長・社内教育機関責任者を歴任。その後フィットネス企業で推進室長・支配人・営業統括部長を歴任し、独立・起業。

マーケティング・ブランディング・営業の関係性

以下が私のたどり着いた結論です。

人は自分の知っているものしか買えない。認知から共有までの流れがマーケティングであり最後の一押しが営業。ただ、商品・サービスに魅力がなければそもそも振り向いてくれない、そこでブランディングが必要となる。

ラーメン屋で例えてみます。

ラーメン屋〇〇ここにあり!(TV、雑誌、SNSなど)→マーケティング
キャッチが”一杯どうです?”→営業
お店独自の美味しいラーメン→ブランディング

どんなに美味しいラーメン屋があっても、そのお店を知らなければ食べにいこうとは思えませんよね。多くの人にラーメン屋を知ってもらう活動がマーケティングにあたります。そこから営業では、実際に店の近くまで足を運んでくださった方にラーメンを食べてもらうようアプローチするわけです。

一方でラーメンが美味しくなかったりお店に行く価値がなければお客さんは離れていってしまいますよね。そこでお店側は独自の鶏がらスープを作ったり接客の品質向上に励むわけです。このようにお店に好印象を抱いてもらう活動がブランディングに該当します。以上が3つの企業活動の関係性ではないでしょうか。

(間違っている箇所があればコメントをお願いします。)

note研究所のマーケティング

ここからは、今回学んだことを活かしてnote研究所のマーケティング施策を考えてみたいと思います。

①読後感の良い記事を書く。

〇〇でも述べられていたように、ブランドのない商品・サービスにマーケティングを施そうとするのはザルに水を入れるのと変わらない無駄な行為なわけです。なので、まずはnote研究所の記事に魅力を感じる人が一人でも増えるように読み応えのある記事を書き続けていくべきだと考えました。

②SEOを意識した記事を書く。

いくら良質な記事を書き続けても、ユーザーに気づいてもらって読んでもらわければ宝の持ち腐れになってしまいます。そのため、読後感の良い読み応えのある記事であることに加えて、多くの人に届くような記事を生み出さないといけません。そこで必要になるのがSEOでしょう。

③SNSを通して記事を拡散していく。

SEOを意識した記事を作成しても、せいぜいgoogle検索かnote内の検索もしくは関連記事からの流入しか見込めません。それだけでなくツイッターやFacebookといったSNSで記事を紹介していくことによって、多くの方に記事を読んでもらって、それを拡散してもらってどんどん認知とファンを獲得していければと思います。

最後に

いかがでしたか。マーケティングに関することはもちろんのこと営業やブランディングとの関係も掴めたのではないでしょうか。noteを書いている方、書いてみようと思っていただければ是非このnoteを参考にしていただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。


noteの使い方が分からない
企業は何を発信すれば効果的なのか知りたい
という方は無料で相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください!


おまけ

本記事を書き上げる上で参考にしたnote記事をご紹介します。読者を獲得するのに必須の考え方が満載です。こちらも併せてご覧ください。



この記事が参加している募集

noteの書き方

企業のnote

with note pro

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?